深堀順基(作間龍斗)が和菓子にこだわる理由を紹介!ドラマ『コタツがない家 第6話』

ドラマ『コタツがない家 第6話』では、深堀順基(演:作間龍斗)が、なぜか和菓子の仕事にこだわって、祖母を怒らせてしまいます。

なぜ、深堀順基は、そこまで和菓子の仕事に、子供の頃から、こだわっているのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『コタツがない家 第6話』のキャスト

タツがない家は、2023年10月18日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 深堀万里江(演:小池栄子)ダメ家族に手を焼くウェディングプランナー
  • 深堀悠作(演:吉岡秀隆)万里江の夫で、三流漫画家
  • 深堀順基(演:作間龍斗)万里江の息子で、進路に悩み中
  • 山神達男(演:小林薫)万里江の父親で、熟年離婚してしまう
  • 謙作(演:豊本明長)深堀悠作の弟で、和菓子屋を経営
  • 貝田清美(演:高橋惠子)深堀万里江の母親
  • 八塚志織(演:ホラン千秋)万里江の同僚
  • 師島澄彦(演:河野真也)ウェディングプランナー
  • 首藤凛奈(演:石川萌香)結婚式場『フェリシュラン』のアシスタント
  • 貝田清美(演:高橋惠子)山神達男の元妻
  • 霞田和恵(演:野々村友紀子)キッチンカー『ブロンソン』の店主
  • 土門幸平(演:北村一輝)悠作の担当編集
  • 原木田れいら(演:平澤宏々路)深堀順基のクラスメイト
  • 酒井ひかる(演:富田望生)結婚式の準備を進める新婦
  • 徳丸康彦(演:中川大輔)志織の彼氏
  • 熊沢徹(演:西堀亮)山神達男のアルバイト仲間

ドラマ『コタツがない家 第6話』のストーリー

山神達男は、夜のお店のママと一緒に、バイクに乗って家を飛び出してしまい、深堀万里江は『そんなぁ』と思ってしまいます。それでも、ようやく深堀家はようやく落ち着いてきました。

そんなある日、深堀順基は親戚・謙作が経営している和菓子屋で仕事をするようになっていました。

謙作は、ゆくゆくは深堀順基を後継者にしようと考えていましたが、両親に何も言わず、店にやってきたと知ってしまいました。あわてて、深堀万里江に電話をかけて、事情を説明する事にしました。

深堀順基は自宅に帰ると、深堀悠作は息子が自分の弟の家を継ごうとしていると知って、大反対してしまいます。しかし、深堀万里江は息子の意見を尊重して、今は様子を見ようとします。

そんなある日、貝田清美が家にやって来たので、深堀悠作は布団や枕を用意したり、優しく接したりします。

深堀順基は「じいちゃんの時に比べて、だいぶ違うねぇ」と呆れてしまいました。それでも、祖父とは違って喧嘩をする事もなく、家族団らんで、幸せな毎日になるかと思われました。

ところが、孫が和菓子屋が継ごうとしている事を知って猛反対してしまい、深堀順基から「その話、またするの?俺が子供の時、短冊に和菓子屋をやりたいって書いたのに、それを書き直しさせたよね?」

その言葉に、貝田清美は言葉を失ってしまうと「あれは、結構傷ついたな」と言われてしまって、すっかりと落ち込んでしまいます。

それでも、深堀悠作がとりなしたお陰で、何とか二人は仲直りをする事ができました。

その後、熊沢徹がやってきて、山神達男がお店のママと喧嘩して、追い出された事を知らせに来て、深堀万里江は驚いてしまうのです!

『深堀順基(作間龍斗)が和菓子にこだわる理由』

深堀順基(作間龍斗)は、子供の時に、親戚が和菓子を作っていたので、最初は何となく興味がわいた程度だったのでしょう。

しかし、祖母から強く反対されてしまったので、その反発心から、和菓子の仕事に、ますます興味ももった可能性が高いです。

深堀順基は、アマノジャクな所があったので、祖母が強く反対しなければ、それほど和菓子の仕事に興味を持たなかったと言えますね。

ドラマ『コタツがない家』シリーズの全話の予告動画や豆知識

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『コタツがない家』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・予告動画などを見られるので、興味がある方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『コタツがない家 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

第6話では、貝田清美が家にやってきたら、深堀悠作が祖父の時に比べて、態度が全く違って驚かされましたね。

義父と義母は同じ親であっても、接し方が違うので、やはり、家族とは不思議なものです。

深堀悠作は、義父が追い出されてしまっても、恥ずかしくて家に戻れないと知って「それはそうだろう、あれだけタンカを切ったんだから」と笑ってしまうあたりは、逆に凄かったですね。