前園ケイジが諸葛孔明たちに勝つ方法を紹介!ドラマ『パリピ孔明 第10話(最終回)』

ドラマ『パリピ孔明 第10話(最終回)』では、前園ケイジが諸葛孔明たちに敗北してしまいますが、実は勝つ方法がありました。

そこで、前園ケイジが、諸葛孔明たちに勝つ方法は、どのようなものだったのか?詳しく紹介します。

ドラマ『パリピ孔明 第10話』のキャスト

パリピ孔明のキャストは、以下の通りです。

企画・脚本・原作

登場人物&俳優

ドラマ『 パリピ孔明 第10話』のストーリー

イーストサウスの二人は、KABE太人が前園ケイジ側につこうとしていると知って「悪い事は言わねぇ、ここは辞めとけ」とバラそうとします。

ところが、その時、家族たちがやってきて、前園ケイジによって、もてなされている事を知ってしまいます。

前園ケイジは「KABEに余計な事は言わないでくれよ」と耳打ちして、南房は表情を歪めて、苛立つ事しかできませんでした。

いよいよ、サマーソニアが行われる日になって、月見英子は小林に車で送ってもらう事になりますが、途中で工事していて、行き止まりでした。

すぐに引き返そうとすると、動けなくなった車がいて、もう車を動かせなくなってしまいました。小林はタクシーを呼ぼうとしますが、近くにタクシーは全くいませんでした。

実は、前園ケイジがタクシーを呼べないようにするために、多くのタクシーを呼び集めていて、マネージャーがタクシーの運転手たちにお金を渡していたのです。

諸葛孔明は、ミア西表を向かわせて、何とかバイクに乗せてもらい、月見英子は会場行きのバスに乗る事ができます。

しかし、そのバスも、前園ケイジの息がかかっていて、会場とは違う所へ行くように口裏を合わせていたのです!

その頃、会場では、前園ケイジとKABE太人が、ラップで盛り上げようとしていましたが、KABE太人はラップで、前園ケイジがゴーストライターを使っている事を暴露してしまいます。

これが、諸葛孔明の作戦であり、バスも違う運転手が乗り込み、何とか月見英子がサマーソニアの会場に着く事ができました。

月見英子はマリアと一緒に歌い上げる事ができて、これで全てが上手くいくかに見えました。

しかし、諸葛孔明はいよいよ先帝のもとへ行かなくてはいけないとつぶやき、小林は「あとの事は任せろ」と言い放ちます。

はたして、このまま諸葛孔明は、月見英子のもとから消えてしまうのでしょうか?

『前園ケイジが諸葛孔明たちに勝つ方法を紹介』

前園ケイジは、小林や諸葛孔明たちに完勝するために、月見英子陣営から、KABE太人を引き抜こうとしてしまいました。

しかし、それが逆に、KABE太人が前園ケイジの悪事をバラすチャンスを与える事になってしまって、大失敗に終わります。

このような事であれば、最初からイーストサウスに、作詞・作曲してもらっていると公言をして、自分は歌やダンスだけに専念していると打ち明けていれば良かったのです。

これであれば、ゴーストライターにはならないので、諸葛孔明に付け入る隙を与えずに済みます。

さらに、KABE太人を引き抜く事を辞めて、万全の体制で望めば、あんな簡単には負けなかったでしょう。

ドラマ『パリピ孔明 第10話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/index.html

第10話(最終話)で、ついに前園ケイジと諸葛孔明たちが全面対決しましたが、やはり思った通りの展開でしたね。

前園ケイジは、黄蓋の役回りをさせられた訳ですが、あまりにもワザとらしかったので、あまり驚きはなかったです。

ラストシーンでは、ハッピーエンドで終わってしまい、そこはあえて悲しい終わり方をして欲しかったかなと思ってしまう作品でした。