捻木深愛が那須川ハルキを心配したのは善意ではない!ドラマ『泥濘の食卓 第6話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/nukarumi/

ドラマ『泥濘の食卓 第6話』では、那須川ハルキが歩道橋から飛び降りようとした時に、捻木深愛が心配になって電話をかけてきました。

しかし、捻木深愛が心配したのは、決して善意からくるものではなかったので、その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『泥濘の食卓 第6話』のキャスト

泥濘の食卓は、2023年10月21日から放送開始されました。

原作&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『泥濘の食卓 第6話』のストーリー

病院の廊下で、那須川夏生が生気のない表情で待っていたら、父親がやってきて「ちふゆちゃんが怪我したって?」「……あぁ、骨折だって」

尾崎ちふゆが、病室から出てきて「あぁ、おじさん」と微笑むと、そこに自分の父親がやってきて「大丈夫なのか」と抱きしめようとするので「ちょっと、痛いって!」

父親にはバレないように、顔を隠しながら「きもっ」と言って、父親と一緒に歩いて行きました。

翌日、尾崎ちふゆがお菓子を持って、那須川の家を訪れて、インターフォンを鳴らすと、那須川ふみこが「あっ、ちふゆちゃん、どうぞ入って」と家に入れてあげます。

那須川ハルキは、自分の部屋で『入ってくるな』と念じていましたが、扉の近くまで、尾崎ちふゆがやってきて「ハルキ、紅茶とケーキ、超美味しいよ」と呼びかけます。

しかし、扉を開けないでふさぎこんでいると「腕いたい、早く開けて」と脅すように言うので、仕方なく開けてあげると「私に怪我させた事は秘密にしておいてあげる。だから毎日、学校に来て」

「はぁ?」「私を怪我させた事をパパが知ったら訴えるんじゃない?叔母さんの病気も悪化しちゃうかもね」

尾崎ちふゆは、無邪気に笑いあげた後に、ケーキにフォークを力強く刺して「バラされたくなかったら、はい、あぁん」と強引に、那須川ハルキの口にケーキを押し込みます。

翌日から、学校へ行き、毎日、尾崎ちふゆが作ってきた料理を強引に食べさせられて、精神はボロボロになりました。

さらに、カラオケ店に入ると、服を脱ぐように強要されて、一緒に写真撮影されてしまい、写真画像を見せつけれます。

「見て、仲良しの証拠!もし浮気したらSNSに載せるからね。ハルキはずっと私といるんだからね!」

その言葉を聞いて『これがずっと続くのか……もう死のう、死ぬしかない』と思いつめますが、どうなってしまうのでしょうか?

『捻木深愛那須川ハルキを心配する理由』

捻木深愛が、那須川ハルキを心配して電話をした理由は『自分が店長と不倫している事に、ハルキ君は気づいている』と思ったからでしょう。

那須川ハルキの出方次第によっては、店長の家に出入りできなくなってしまうので、店長や奥さんと会えなくなってしまうので、それは困ると思った可能性が高いです。

そこで、今はどんな様子なのか知りたくて、電話をかけたので、それは善意からくるものではないと考えられます。

今後は、那須川ハルキがストーカーされている事を知って、尾崎ちふゆに共感していくと考えられるので、どんな結末になるのか楽しみですね。

ドラマ『泥濘の食卓 第6話』の見所とまとめ

第6話でも、尾崎ちふゆ役の原菜乃華さんの演技が、迫力があって良かったですね。あれほどの人気女優が、テレビドラマで下着姿になるとは、驚きました。

好きな男の口に強引に食べ物を入れたり、脅すために服を脱がせて写真撮影したりして、愛情というよりは、自分の物にしたいという支配欲なのでしょう。

次回以降は、尾崎ちふゆと捻木深愛たちが、また衝突をするのか?気になる所ですね。