松井玲奈の性格は勘違いしやすい所がある!父を困らせた事とは?

松井玲奈さんは、アイドルとして頑張っていた時期もあれば、今では女優として様々な映画やドラマなどで活躍しています。

ところが、勘違いしやすい性格をしている所があり、父を困らせた事もあったので詳しく紹介しましょう。

松井玲奈は勘違いしやすい性格!兄弟から心配された過去

松井玲奈さんは、車内で、YouTubeを配信していた時があり、公文に入って、将棋の羽生善治さんと会おうとしていた事がありました。

家族に「公文に行きたい」と頼んで、公文へ入ろうとしていましたが、兄弟が羽生善治名人に会おうしていた事を知って、親にある事を伝えます。

「玲奈が公文に行きたがっているのは、羽生名人が先生だと思ってて。羽生さんに会えないと言っていたから、あいつ誤解していると思う」

のちに、松井玲奈さんは「あの時、羽生さんが公文式のCMに出ていたんだよね。将棋は分からないけど、羽生さんの事が凄く好きだったから、会えると思った」と笑ってしまいました。

やはり、子供の時は何か勘違いしてしまう事もあるので、こういった事があるのも仕方のない所でしょう。

松井玲奈は両親を困らせてしまう性格?

松井玲奈さんは、幼稚園だった時に「これを読んでくれなかったら、絶対に幼稚園に行かない」と言って、30冊も絵本を持ってきた事があり、お母さんを困らせてしまった事がありました。

さらに、誕生日の時に、両親が忙しくて誕生日ケーキを用意できなくて、コンビニのショートケーキを多く用意して、それを並べてホールケーキのようにプレゼントした事がありました。

しかし、松井玲奈さんは「ろうそくがない!」とブチギレて泣いてしまって、お父さんはダッシュで、コンビニに走ってくれて「これがぺこちゃんのペンシルチョコレート」と買ってきました。

お父さんは「これが、ろうそくだから」と、さしてくれて、すごくふてぶてしい顔をしながら、火を吹き消した事がありました。

しかし、のちに、松井玲奈さんは「あれは、お父さんに申し訳ない事をしたなと思っている」とコメントしていて、幼少の時は両親を困らせてしまう性格をしていたようですね。

松井玲奈の性格はオタク気質?

松井玲奈さんは、ファンの間で有名になるほど、オタクな所があります。アニメグッズを集めるようになった時に、オタクとして認識したとコメントした事もありました。

2004年には『鋼の錬金術師』のイベントにも行った事があり、好きな事に夢中になったり、行動力があったりする事が、現在の女優としての活動につながっているのでしょう。

松井玲奈さんは、アニメが凄く大好きなので、様々な声優さんの声を聞き分けられるようになって、いかにオタクだったのか?よく分かりますね。

松井玲奈の性格のまとめ

引用:https://www.aplus-japan.com/talent/matsuirena

松井玲奈さんは、落ち着いて大人っぽい役を演じている事がありますが、幼少の時は意外にも親御さんを困らせてしまう性格をしていました。

しかも、公文に行けば羽生名人に会えると思った事もあり、凄く一途で可愛らしい性格をしていたようですね。

オタク気質な所もありますが、日本ではアニメが好きな事が多いので、オタクな方が女優にまでなるとは、時代の変化を感じさせます。