ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』では、勝呂寺誠司が、なぜか蜜谷満作からピストルで撃たれてしまいました。
なぜ、仲間だったのに、ピストルで撃たれる必要があったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』のキャスト
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』のストーリー
- 『勝呂寺誠司が蜜谷満作からピストルで撃たれた理由』
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』のキャスト
ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第話は、2023年10月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
裏社会で暗躍する人物
横浜テレビ
- 倉内桔梗(演:中谷美紀)報道番組『日曜NEWS11』のキャスター
- 立葵査子(演:福本莉子)時生の娘で、新人記者
- 筒井賢人(演:丸山智己)横浜テレビの新社長
- 折口康司(演:小手伸也)報道制作局長
- 国枝茂雄(演:梶原善)ベテランのカメラマン
- 黒種草二(演:大水洋介)横浜テレビのデスク
- 前島洋平(演:加藤諒)『日曜NEWS11』の担当
洋食屋『葵亭』
- 立葵時生(演:大沢たかお)レストラン『葵亭』のシェフ
- 竹本梅雨美(演:桜井ユキ)葵亭のソムリエール
- 蛇の目菊蔵(演:栗原英雄)葵亭のベテランのギャルソン
- 細野一(演:井之脇海)厨房のアルバイト
- 山田隆史(演:今井英二)葵亭にとどまる警察官
警察関係者
その他
- 真礼(演:佐藤浩市)自宅で愛犬フランを飼う男性で、謎が多い人物
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』のストーリー
勝呂寺誠司は、蜜谷満作と一緒にバスへ乗り込んだ所で、裏社会の男からピストルを向けられて「次のバス停で降りろ」と脅迫されてしまいます。
しかし、わずかな隙を見て、勝呂寺誠司は男の首をしめあげて気絶させて、ピストルを奪い取ります。
その間に、警察が集まって包囲されて、笛花ミズキもうかつに勝呂寺誠司を狙えなくなりました。
勝呂寺誠司は、蜜谷満作に「さぁ、これで良いだろう。俺は一体何者なんだ?」と聞くと「お前は、アネモネの者にひろわれて、それでアネモネに入った」
「それから、トップは代わり、笛花ミズキがトップになった」「その話は本当なんだな?」
二人がバスで話し合っている中、洋食屋『葵亭』では八幡柚杏が元彼の事を打ち明けていました。
実は、元彼・勝呂寺誠司が警察官だった事が判明して、立葵査子や、横浜テレビの者たちは驚いてしまいます。
蜜谷満作は「お前は、警察の上層部の汚職を告発しようとしたら、逆にお前が汚職していた罪をきせられる所だった。そこでアネモネに送った。最初は1〜2年のつもりだった」
話をしている途中で、立葵時生が「すいません、覚えていませんか?うちの店で働いている竹本梅雨美は、あなたに2年待ってくれと言われて、5年も何もなかったんですよ?」と訴えます。
しかし、何も覚えていなくて「覚えていない」と言うしかできませんでした。
蜜谷満作は、密かに狩宮カレンと連絡をしていき、勝呂寺誠司は人質を解放してあげますが、なぜか蜜谷満作からピストルで撃たれてしまうのです!
『勝呂寺誠司が蜜谷満作からピストルで撃たれた理由』
勝呂寺誠司が、蜜谷満作からピストルで撃たれてしまったのは、とりあえず病院へ緊急搬送されて、そこから逃げ出すためでしょう。
蜜谷満作は、その計画を狩宮カレンに話していたからこそ、彼女は発砲音のあとに、何も聞かず迅速に動いていったと考えられます。
勝呂寺誠司と蜜谷満作たちは、二人で密かに口裏を合わせていて、その喋っているシーンだけカットした可能性が高いですね。
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第8話』の見所とまとめ
第8話では、勝呂寺誠司が警察官だったのに、汚職を告発しようとしたら、無実の罪をきせられてしまい、何だかなぁと思う内容でしたね。
その事実が、バスと葵亭の両方で同時に判明してしまって、このドラマはつくづく様々な場所で同時進行させたい作品のようです。
ラストシーンで、勝呂寺誠司が蜜谷満作から、なぜ撃たれてしまったのか?気になる終わり方でしたね。