ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』では、奈倉幸子(筒井真理子)が、刑事たちを騙してしまいますが、在日米軍と共通する所があります。
そこで、奈倉幸子(筒井真理子)と在日米軍の共通点とは、どういう所なのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』のキャスト
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』のストーリー
- 『奈倉幸子(筒井真理子)と在日米軍は共通する所を紹介』
- ドラマ『トクメイ』全話のストーリー・豆知識を紹介
- ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』のキャスト
トクメイ!警視庁特別会計係は、2023年10月16日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:荒木哉仁&皐月彩
- 演出:城宝秀則&光野道夫&湯浅真
登場人物&俳優
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』の登場人物や、俳優たちは、以下の通りです。
万町署の警務課
万町署の刑事課
- 湯川哲郎(演:沢村一樹)係長で、強行犯係湯川班の班長
- 藤堂さゆり(演:松本まりか)強行犯係湯川班で働くシングルマザー
- 大竹浩介(演:JP)強行犯係湯川班の頭脳派の警察官
- 月村久(演:前田拳太郎)強行犯係湯川班の新人刑事
- 中西翔(演:徳重聡)強行犯係湯川班の刑事
警察の上層部
クレープ屋『C×C』
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』のストーリー
一円は、刑事たちに「今のままでは、目標の経費を20%の削減は達成できません」と発表しますが、湯川哲郎から「お前、今まで何を見てきたんだ」と文句を言われてしまいます。
実は、一円は上層部から、密かに「もう限界まで切り詰めているんじゃないですか?これ以上、経費を削減するには、誰かをリストラするしかないんじゃないですか」と言われていました。
そんなある日、警察官が、ノッカー・ウォールを不審者ではないかと思って、職務質問したら、1億円ものお金を拾ったというのです。
中西翔たちは「良いなぁ、1億円」と羨ましがり「警察が拾っても、お金はもらえないらしいですよ?」「いやいや、1億円も拾ったら、警察を辞めるだろう」
その話を聞いていた藤堂さゆりは「相変わらず、クズね」と軽蔑してしまいました。
ノッカー・ウォールは、体調が悪かったので、病院へ入院する事になってしまいますが、日本語はおろか英語も分からなかったので、話が通じる通訳に仕事を頼む事になりました。
しかし、通訳の仕事は1日で30万円もかかると聞いて、一円は『このままでは、万町署が統廃合されてしまう』と危機感を抱いてしまいます。
そんな時に、奈倉幸子がやってきて、無料で通訳をしてくれると言ったので「救世主です!」と感動します。
しかし、監視カメラで、何人もの人物が運び屋となって、お金を運んでいた事が判明しました。
刑事たちは、あの奈倉幸子が通訳するフリをして、外国人たちに運び屋をさせていたのではないかと疑いますが、事件を解決できるのでしょうか?
『奈倉幸子(筒井真理子)と在日米軍は共通する所を紹介』
奈倉幸子(筒井真理子)は、タダで通訳をしてくれる事になり、一円は「救世主です」と感動します。
しかし、日本には、昔から『タダほど高いものはない』という言葉があります。
この言葉の意味は、タダだと思ってもらってみたら、その後になって相応、又はそれ以上の対価を支払うことになるという意味です。
奈倉幸子は、刑事たちを騙して1億円を手に入れようとしていましたが、最初からお金を惜しまず、本当の通訳人に仕事を頼んでいたら、これほどややこしい事にはなりませんでした。
それは、在日米軍も同じであり、最初はタダで日本の安全を守ってくれると思っていたら、あとになって高いお金を支払う事になり、日本を属国のように高圧的な態度を取る事もあります。
日本は、安全保障を在日米軍に頼っている以上は、強い事が言えず、属国になってしまったので、奈倉幸子と在日米軍は意外な所が共通していますね。
ドラマ『トクメイ』全話のストーリー・豆知識を紹介
www.akira-movies-drama.com上のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『トクメイ』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識などについて見る事ができるので、参考にしてみて下さい。
このドラマでは、一円(演:橋本環奈)が、警察署が統廃合されないために、節約しようとする所や、脅迫者Xを探そうとする所が大きな見所になっています。
ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第7話』の見所とまとめ
第7話では、1日通訳をするのに、30万円もかかるという話になって、一円が驚いてしまいます。
それだけ高額なお金がもらえるなら、どんな言語であっても、勉強して習得したいものですね。
ノッカー・ウォール(演:小久保寿人)のために、奈倉幸子(演:筒井真理子)が来てくれたのかと思いましたが、やはりタダほど高いものはないという事なのでしょう。