ドラマ『ブラックファミリア 第9話』では、伊志嶺和也が今まで、早乙女麗美に尽くしていたのに、なぜか裏切ってしまいました。
そこで、なぜ伊志嶺和也が早乙女麗美を裏切るような配信を流したのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ブラックファミリア』のキャスト
ブラックファミリア 〜新堂家の復讐〜は、2023年10月6日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 新堂一葉(演:板谷由夏)沙奈と梨里杏の母親
- 新堂航輔(演:山中崇)沙奈と梨里杏の父親
- 五十嵐優磨(演:森崎ウィン)新堂一葉の弟
- 新堂沙奈(演:渡邉理佐)一葉と航輔の長女で、記者を務める人物
- 新堂梨里杏(演:星乃夢奈)一葉と航輔の次女で、不審死を遂げてしまう
- 早乙女秋生(演:平山祐介)早乙女ホールディングスの代表取締役社長
- 早乙女麗美(演:筒井真理子)秋生の妻
- 早乙女倫太郎(演:塩野瑛久)秋生と麗美の息子
- 早乙女葵(演:瀧七海)秋生と麗美の娘で、梨里杏の同級生
- 早乙女泰造(演:小野武彦)秋生の父で、早乙女ホールディングスの創業者
- 稲田京子(演:中村加弥乃)早乙女秋生の秘書
- 芹沢歩夢(演:少路勇介)週刊誌『週刊星流』の記者
- 伊志嶺和也(演:長妻怜央)人気が高い俳優で、早乙女麗美の愛人
- 釘抜美嘉(演:しゅはまはるみ)芸能事務所の社長
- 高瀬卓郎(演:カトウシンスケ)高校の教師で、新堂梨里杏の担任
- 高瀬奈美江(演:釈由美子)高瀬卓郎の妻
ドラマ『ブラックファミリア 第9話』のストーリー
早乙女家が、どんな家族だったのか?世間に知れ渡り、潮目が変わり、大衆はすっかりと新堂梨里杏に同情するようになりました。
新堂梨里杏は、亡くなった本当の真相について、知りたいと思うようになり、新堂一葉は世間の身勝手さに呆れ果ててしまいます。
しかし、これで週刊誌『週刊星流』の記者・芹沢歩夢は、これで秘書からの証言をもとに、スクープ記事を書けると意気込むのです。
新堂一葉は、五十嵐優磨が誰に襲われたのか調べようとしていたら、スマートフォンで『01271』に電話をかけていた事が分かりました。
こんな電話番号はないはずと思って、頭を悩ませていると、ハングル文字(韓国語)を利用した暗号である事が分かり『これは日記だ』と思い立ち、早乙女葵の部屋に入って行きます。
その頃、早乙女倫太郎は新堂沙奈を人質にして、新堂航輔に電話をかけて「これからゲームをしようか?9時までに俺たちがいる場所を見つけなければ、コイツの裸を全世界に生配信する」
「なに?やめろ。どこにいるんだ!」「馬鹿か、おめぇは!それを必死こいて探すゲームだろうが」
そう言って電話を切られてしまい、新堂航輔は必死になって、どこにいるのか探し始める事になりました。
新堂一葉は、そうとも知らずに、早乙女葵が娘を守ろうとしていた事を教えられて「それなら、何で梨里杏が死ななくてはいけなかったの?」と聞こうとします。
そこで、早乙女葵から「私が、新堂梨里杏にお父さんや兄たちの悪事をあばくのに、手伝ってもらったのに、私と一緒に生活する事を否定したから、梨里杏が悪いんだよ」
そう言って、屋上から新堂梨里杏を突き落として、殺害した事を打ち明けて、新堂一葉は愕然としてしまうのです!
『伊志嶺和也が早乙女麗美を裏切った理由を紹介』
伊志嶺和也が、YouTuber『Mr.サルベージ』として、動画の生配信で、早乙女麗美こそ犯人であり、五十嵐優磨を突き落とした事を暴露してしまいました。
なぜ、今まで愛していた人を裏切ったのでしょうか?それは、口裏を合わせていて、早乙女麗美が『自分に全ての罪をきせて、家族を守りたい』と言われたからでしょう。
本当は、早乙女麗美を守りたかったのにと思っていただけに、苦渋の決断で、早乙女麗美に罪を着せるような配信をしたのでしょう。
歩道橋から突き落としたのも、合成している可能性があるので、悪党でしたが少しだけ切ない展開ですね。
ドラマ『ブラックファミリア 第9話』の見所とまとめ
第9話では、新堂沙奈が危機に陥ってしまいますが、なんで父親は一人で探そうとしたのでしょうか?
本来であれば、すぐに妻に電話をして一緒に探すほうが合理的なのに『何だかなぁ』と思ってしまう展開でした。
新堂梨里杏の最期が、思いがけない真相だったので、驚かされました。早乙女葵が新堂一葉に自分の首をしめさせようとしますが、どうなってしまうのか気になりますね。