箭内稟久が伊沢吾良の言葉をさえぎった理由を紹介!ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第7話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/yuriasensei/

ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第7話』では、伊沢吾良が意識を取り戻して、箭内稟久に話しかけようとしたら、なぜか話をさえぎられて、家から出て行きました。

なぜ、箭内稟久は伊沢吾良の言葉をさえぎってしまったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第7話』のキャスト

ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第7話』のストーリー

伊沢ゆりあは、伴優弥が体が少し不自由になったので、それがなければ自分なんて相手にしていなかったのではないかと思うと、落ち込んでしまいました。

家に帰ると、箭内稟久から「何をしても、吾郎さんから怒られていないと思っていますよね?僕たちがした事を仕返ししているんですよね?」

その言葉に何も釈明をせず「そうだね」と吐き捨てて、立ち去って行くと、箭内稟久は思わず睨んでしまいます。

山田みちるは、お店から家に帰ろうとすると、伊沢志生里が帰り道で待ち伏せをしていてました。

「ゆりあさんは、あなたには言いづらいんだろうなぁ。今、ゆりあさんは好きな人がいて、結婚したいと思っているの。でも、あなたが邪魔だから出て行って欲しいんだよね」

山田みちるは、好きな男性がいたのに、自分にだけは教えてくれなかった事が気に入らなくなってしまい、子供を連れて出て行ってしまいました。

しかし、伊沢志生里は悪びれる様子もなく「私は大人だから、しっかりと相手に悪い所があったら、言わなくちゃいけないの」と主張すると、母親から帽子を取られて、頭をくしゃくしゃにされます。

「出て行け!」「えぇ?」「出て行けって行ってるの!あの子達は、私たちの家族なの」

伊沢志生里は、頭にきて家から出て行ってしまって、伊沢ゆりあや箭内稟久たちは唖然としてしまいますが、何とか小山田みちるを見つけて、家に連れて帰って来ました。

しかし、再び伊沢志生里が家に戻って来て、小山田みちるを責め立てます。「あなたの子は、お兄ちゃん(吾郎)の子じゃないんでしょ?」「吾郎さんの子だったら良いんですか?」

その時、伊沢吾良が「俺の子だよ」と口を開き、今まで、皆んなが幸せそうにしていたので、意識を取り戻した事を言い出せずにいたのです!

『箭内稟久が伊沢吾良の言葉をさえぎった理由』

箭内稟久が、大好きな伊沢吾良の言葉をさえぎってしまったのは、これ以上、すぐ近くで介護ができなくなってしまうのではないか?そんな不安が脳裏をよぎってしまったからでしょう。

さらに、伊沢吾良が再び妻を最優先するような話は聞きたくないと思って、何もかも怖くなり、話を聞かず家から飛び出して行ったと考えられます。

ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第7話』の見所とまとめ

第7話では、箭内稟久が伊沢吾良の言葉をさえぎって、家を出て行ってしまいましたが、今まで伊沢吾良が話しかけなくなったのは、幸せな家庭を壊したくないと思ったのは驚きでしたね。

今作のドラマでは、宮澤エマさんが凄い憎まれ役でしたが、母親が皆んなのために、頭をクシャクシャにしてきたのは、凄く気分がスカッとしましたね。

次回では、伊沢ゆりあが、どんな風に家庭を守ろうとするのか?注目していきたいです。