ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』では、青木空が再び、河野美璃を忘れてしまいました。
しばらく、記憶を失うような事がなかったのに、なぜ、ここにきて、再び河野美璃を忘れてしまったのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』のキャスト
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』のストーリー
- 『青木空が再び河野美璃を忘れた理由を紹介』
- ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』のキャスト
たとえあなたを忘れてもは、2023年10月22日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『たとえあなたを忘れても』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要な人物
携帯電話ショップ『モバイルテルミー』
神戸総合病院
薬局
青木家
その他の人物たち
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』のストーリー
河野美璃は、コンサートが成功できたので、ピアノ講師として働く事になり、携帯ショップの仕事を辞める事になりました。
しかし、事務の人間は「そうか、君は今日までだったね。それじゃ、給料は日割り計算になるから」と素っ気なく言われてしまいます。
河野美璃は、森亜弓に挨拶をしようとしたら「今は忙しいんだから、挨拶とか、ええよ」と言われてしまって、軽く会釈をして携帯ショップを去って行きました。
遠山保は、遠くの病院へ移る事が決まりますが、宮下茜から「私、この病気になってから、好きな人ができたんよ。それが先生なの」と告白されて、驚いてしまいます。
河野美璃は、青木空と一緒にキッチンカーで働いていたら、そこに森亜弓がコーヒーに買いにやってきたので、自分の目を疑ってしまいます。
「携帯ショップの子から、あなたがここにいるって教えられて」「そうだったんですか?すいません、いきなりお店を辞めてしまって」「辞めてよ、あるあるなんやから」
森亜弓は、決して責める事ななく「私だって、子供がいなかったら、とっくに辞めていたと思う」と打ち明けて、手を振りながら立ち去って行きます。
その後に、母親がやってきて驚いて「どうしたの?」と驚くて「嫌ねぇ、今日は、あなたの誕生日じゃない」と言って、そのあとから遠山保や宮下茜たちもやってきて、誕生日を祝ってくれました。
しかし、母親は「私は、あんたには、たもっちゃん(遠山保)と一緒になって欲しいの」と言って、多くの仲間たちを困らせてしまいます。
青木空は、皆んなと別れて、夜道を歩いていくうちに『また、記憶が失ってしまうんじゃないか』と恐怖にかられてしまいました。
翌日、河野美璃がキッチンカーに訪れると、またしても、青木空が記憶を失って、自分の事を分かってくれない事に気づいて呆然と立ち尽くしてしまうのです。
『青木空が再び河野美璃を忘れた理由を紹介』
青木空が再び、河野美璃を忘れてしまったのは、ここにきて、様々な強いストレスに襲われていたからでしょう。
実は、記憶障害になってしまう理由は、頭部を強く打つだけではなく、強いストレスによって忘れるケースもあります。
参照元:https://goshominami-clinic.jp/knowledge/memory-impairment.html
『また、彼女の事を忘れてしまうのではないか?』と恐怖にかられていた上に、仕事もうまくいかず、彼女には遠山保先生のほうが合っているのではないかと思ってしまったのでしょう。
これほど、様々な悩みを抱えて、強いストレスに耐えきれず、また彼女との記憶を失った可能性は十分にあり得ます。
ドラマ『たとえあなたを忘れても 第7話』の見所とまとめ
第7話では、宮下茜がついに告白できましたが、遠山保が遠くに行ってしまうので、なかなか切ないドラマですね。
しかし、可愛いサンタさんみたいなコスプレが見られたので、なかなか心が和みました。
青木空が再び河野美璃を忘れてしまって、また二人で口論しそうになりそうで、先が心配になってしまう展開ですね。