倉谷（小堺一機）が深堀万里江に認められる理由は優しいだけではない！ドラマ『コタツがない家第8話』

ドラマ『コタツがない家第8話』では、深堀万里江が、母親と倉谷（小堺一機）たちが仲良くしている事を知りますが、その関係について祝福してあげます。

実は、二人の関係を認めたのは、倉谷が優しいだけではなかったので、詳しく紹介しましょう。

コタツがない家は、2023年10月18日から放送開始されました。

山神達男は、仕事の休憩中に、熊沢徹に、深堀悠作についての話を始めていました。

「この前、悠作に離婚してくれるように頼んだ」「なんで、そんな事を言ったんだよ！言い過ぎだよ」「ちょっと、お灸を据えただけだよ、このぐらいで、離婚する訳ないだろう」

「分からないじゃないか、そんなの。万里江さんには言ったのかい？」「まだ、言っていない」「言わなければダメだろう。これからも万里江さんと仲良く住んで行きたいんだろう」

熊沢徹は、仕方なく山神達男と一緒に、家へ向かうと、深堀万里江から「悠作が帰ってこないのよ。何か知らない？」と聞かれるので、仕方なく事情を説明する事になってしまいました。

深堀万里江は「なんで、そんな事を言ったのよ！」と激怒してしまいますが、息子が置き手紙を見つけてきたので、それを読むと『探さないでください』と書いてあったのです。

どうしたものかと思い、親友に相談してみたら「私は家出した事があったけど、そっとしてくれ嬉しかったなぁ」と言われたので『今は、悠作をそっとしておくか』と思うようになりました。

ところが、母親が倉谷という男と仲良くしている事が分かり、父親が嫉妬してしまい「そんなのお母さんの自由でしょう」と大喧嘩してしまいます。

そんなある日、ようやく夫が帰ってきて、漫画を描き始めるので安心しますが「俺が離婚をして家を出るまでの漫画」と言い始めるので『えぇぇ！』と驚いてしまうのです。

深堀万里江は、母親と倉谷（小堺一機）が仲良くしている事を知って、当初は驚いてしまいました。

それでも、母にお茶を入れてあげる姿を見たら『父とは違って優しい人だなぁ』と感心をします。

しかし、それだけで倉谷を認めてあげたのではないでしょう。父親が、勝手に深堀悠作に離婚を勧めてしまうので、父親が嫉妬する姿を見ていたら、少し懲らしめたくなったはずです。

倉谷を認めてあげればあげるほど、父は苛立つので、これを機会に、父親には凄く反省してもらいたいと考えて、あえて倉谷と母を応援しようとしたのでしょう。

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引用：https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

第8話では、深堀悠作が勝手に、息子に離婚を勧めてしまった事がバレて、怒られてしまいました。

いくら親であっても、勝手に離婚を勧められたら、深堀万里江が怒るのも仕方ないですね。

そんな事をしているから、天罰が下って、元妻が他の男と一緒にいる画像を見る羽目になってしまうのでしょう。