ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』では、伴里菜(えびちゃん)が夫に対する愛情が冷めていたのに、なぜか不倫相手・伊沢ゆりあの顔を見たがってしまいます。
そこで、なぜ伊沢ゆりあの顔を見たがってしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』のキャスト
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』のストーリー
- 『伴里菜(えびちゃん)が伊沢ゆりあの顔を見たくなった理由』
- ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』のキャスト
ゆりあ先生の赤い糸は、2023年10月19日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 伊沢ゆりあ(演:菅野美穂)刺繡教室の先生
- 伊沢吾良(演:田中哲司)伊沢ゆりあの夫で、小説家
- 箭内稟久(演:鈴鹿央士)伊沢吾良に特別な感情を抱く男性
- 伴優弥(演:木戸大聖)便利屋
- 小山田みちる(演:松岡茉優)伊沢吾良の彼女
- 小山田まに(演:白山乃愛)小山田みちるの長女
- 小山田みのん(演:田村海夏)小山田みちるの次女
- 泉川蘭(演:吉瀬美智子)伊沢ゆりあの姉で、18歳年下の男と不倫中
- 長田勝利(演:長田庄平)ゆりあと蘭の亡き父
- 伊沢志生里(演:宮澤エマ)伊沢吾郎の妹
- 伊沢節子(演:三田佳子)伊沢吾郎の母
- 前田有香(演:志田未来)伊沢吾郎の主治医
- 小山田源(演:前原滉)小山田みちるの夫
- 箭内寿美代(演:麻生祐未)箭内稟久の母親
- 伴里菜(えびちゃん)伴優弥の妻
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』のストーリー
箭内稟久は、伊沢吾良が小山田の娘たちについて「俺の子だ」という事にショックを受けてしまい、家から出て行ってしまいました。
伊沢ゆりあは、夫から「今まで、ゆりあさんに悪い事をいっぱいしてきたら、自由にしていいよ」と言われてしまい、動揺してしまいます。
伊沢ゆりあは、再び伴優弥に会って事情を説明すると「僕は、これから奥さんに会ってくるよ」と話をつけてくる事を約束してもらえます。
その頃、箭内稟久は他の男と一緒に映画を見ますが「この何が良いの」と言われてしまい、思わず五郎とは違う感性にショックを受けてしまいました。
ショックを受けた事を隠すために、男友達にひざ枕してもらいながら、顔を合わせないようにしてしまいます。
伴優弥は、妻に好きな人ができたから離婚して欲しいと打ち明けると「マジで言ってんの?……というか、あんた、そのおばさんと出来たの?」「いや、できていない」
「何目的なんだよ!そのおばさんの写真を見せて」「いや、ないよ」「それじゃ、そのおばさんに会わせて」
予想外な事を言われてしまい、戸惑ってしまいますが、伊沢ゆりあに打ち明けてみたら「じゃあ、会ってみる。何か話し合うという訳じゃなくて、ただ見たいだけなんでしょう」
伊沢ゆりあは、伴優弥の妻と会ってみると、夫の家族に嫌気がさして簡単に譲ってくれました。しかし、子供がやってくると、自分よりも、実の母に駆け出していくので罪悪感を抱いてしまいます。
翌日、伊沢ゆりあは姉妹のつきそいで病院へ行くと、自分のほうが乳がんである事を知らされてしまい、ショックを受けてしまいます。
家に帰り、事情を打ち明けると、家族や小山田みちるたちが支えてくれる事を約束して、泣きそうになってしまいました。
しかし、伊沢ゆりあは伴優弥に病気の事を隠して、別れを告げてしまい、破局してしまうのです!
『伴里菜(えびちゃん)が伊沢ゆりあの顔を見たくなった理由』
伴里菜(えびちゃん)が、夫に対する愛情が冷めていたにも関わらず、不倫相手の伊沢ゆりあの顔を見たくなったのは、外見が綺麗な女なのか?見たくなったからでしょう。
さらに、あんな面倒くさい夫の家族の事を知った上で、付き合おうとしているのか?今までの不満を言ってやりたちと思ったのでしょう。
そのような色々な感情があって、伴里菜は伊沢ゆりあに会いたくなったと考えられます。
ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸 第8話』の見所とまとめ
第8話では、伊沢ゆりあが夫から「自由にしていい」と言われますが、伴優弥の奥さんと会う事になってしまい、どうなってしまうのかハラハラとする展開でしたね。
それにしても、箭内稟久が男性ばかり好きになるという事は、何か特別な理由があるのかな?と少し気になってしまいました。
ラストシーンでは、乳がんになった事を隠して、恋人に分かれを告げてしまいましたが、次の最終回で、どんな結末になるのか、期待したいですね。