ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第11話(最終話)』では、真礼(演:佐藤浩市)が、葵亭の先代だったのに、なかなか店を訪れようとしませんでした。
そこで、なぜ、クリスマスになるまで、葵亭に訪れなかったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』のキャスト
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』のストーリー
- 『真礼(佐藤浩市)が葵亭を訪れるのが遅かった理由』
- ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』の見所とまとめ
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』のキャスト
ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 第話は、2023年10月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
裏社会で暗躍する人物
横浜テレビ
- 倉内桔梗(演:中谷美紀)報道番組『日曜NEWS11』のキャスター
- 立葵査子(演:福本莉子)時生の娘で、新人記者
- 筒井賢人(演:丸山智己)横浜テレビの新社長
- 折口康司(演:小手伸也)報道制作局長
- 国枝茂雄(演:梶原善)ベテランのカメラマン
- 黒種草二(演:大水洋介)横浜テレビのデスク
- 前島洋平(演:加藤諒)『日曜NEWS11』の担当
洋食屋『葵亭』
- 立葵時生(演:大沢たかお)レストラン『葵亭』のシェフ
- 竹本梅雨美(演:桜井ユキ)葵亭のソムリエール
- 蛇の目菊蔵(演:栗原英雄)葵亭のベテランのギャルソン
- 細野一(演:井之脇海)厨房のアルバイト
- 山田隆史(演:今井英二)葵亭にとどまる警察官
警察関係者
その他
- 真礼(演:佐藤浩市)自宅で愛犬フランを飼う男性で、謎が多い人物
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』のストーリー
勝呂寺誠司は、笛花ミズキからピストルを向けられてピンチに陥りますが「今までの事は全て、嘘ではない」と冷静に答えます。
その頃、横浜テレビでは、立葵査子たちが『まだ、倉谷さんから連絡がこないの?』と焦っていました。
しかし、ついに倉内桔梗たちが、勝呂寺誠司のもとへ乗り込み「見て下さい!あれが、裏組織のアネモネです。ドラッグの取引をする現場のスクープ映像です」と叫び始めます。
裏組織の人間たちは「何だ、お前らは!」と焦りますが、倉内桔梗は「あれを見て下さい、あなた達は、今、何万人の人たちに見られているんです」とテレビカメラを見せました。
横浜テレビで、立葵査子たちが「間に合った」と歓声をあげて、どこのテレビ局も取り上げられていない映像を報道し始めます。
折口康司は、折口康司社長に「どうします?今から音楽番組に変えますか」と聞くと「今、変えたら大変な事になりますよ。音楽番組の出演者たちには、私から伝えておきます」
そう言って、社長が立ち去って行くと、多くのスタッフたちが頭を下げました。
勝呂寺誠司は、再び葵亭に入って行き、元カノの竹本梅雨美は「ふざけんな。……あんたなんか、待っていないから」と目から涙があふれそうになります。
はたして、勝呂寺誠司は竹本梅雨美とやり直せるのでしょうか?
『真礼(佐藤浩市)が葵亭を訪れるのが遅かった理由』
真礼(佐藤浩市)は、実は、葵亭の先代でしたが、なかなか店を訪れようとしませんでした。
それは、現在の店主を信じて『こいつなら、どんな事があっても、クリスマスに立派なディナーを出せるハズ』と思っていたからでしょう。
そして、クリスマスの時期になって、どんな状況なのか見たかったはずであり、犬はついでに聞きたかったと考えられます。
ドラマ『ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話』の見所とまとめ
最終話では、犯行現場をスクープしますが、普通であれば、銃撃されるだろうなぁと思ってしまうストーリーでした。
今まで、葵亭はいるのだろうかと思っていましたが、勝呂寺誠司と竹本梅雨美が仲直りするために必要だったのでしょう。
笛花ミズキは逮捕されますが、それでも勝呂寺誠司と決定的な仲違いをしなくて良かったですね。