ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話(第10話)』では、小笠原拓が、白玉佐弥子に婚約指輪をプレゼントして、3回目のプロポーズをします。
そこで、小笠原拓が、プレゼントした指輪のブランドについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』のキャスト
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』のストーリー
- 『小笠原拓がプレゼントした指輪のブランドについて紹介』
- ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』の見所とまとめ
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』のキャスト
マイ・セカンド・アオハルは、から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
建築学科の生徒
- 白玉佐弥子(演:広瀬アリス)お金もない社会人
- 小笠原拓(演:道枝駿佑)白玉佐弥子に貴重な助言をする4年生
- 桂山キイナ(演:伊原六花)マイペースで自己主張が強い1年生
- 沢島真凛(演:飯沼愛)優等生な1年生で、父親がオーナー
- 峯川龍之介(演:水沢林太郎)ジェンダーレス男子な1年生
- 浅田澄香(演:箭内夢菜)義理人情にあつい1年生
- 田上寛太(演:濱尾ノリタカ)ムードメーカー的存在の3年生
白玉佐弥子の親しい人物たち
白玉家
- 白玉正司(演:尾美としのり)佐弥子の父親
- 白玉久美子(演:大倉空人)佐弥子の弟で、白玉家の長男
- 白玉加奈子(演:都丸紗也華)佐弥子の妹で、白玉家の次女
- 白玉奈保子(演:大島涼花)佐弥子の妹で、白玉家の三女
- 武田壮馬(演:土橋竜太)加奈子の夫
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』のストーリー
白玉佐弥子は、海外留学していく小笠原拓を見送りますが、なかなか卒検が終わらず、沢島真凛から、これから先どうするつもりなのか?と叱責されてしまいます。
ガックリと落ち込んでしまいますが、思いがけない人物に出会って、子供たちに設計の事を教えていくと、その楽しさにのめり込んでいきます。
シェアハウスしている仲間たちから「佐弥ねぇ、人の事にばかり気にかけて、卒検だいじょうなの?」と話し合いますが、沢島真凛は「全然!」とふてくされた感じで吐き捨ててしまいました。
白玉佐弥子は、今まで大事な人の事を忘れようとしていましたが、それが苦しくて、知人に相談してしまいます。
「別に無理して忘れなくて良いんじゃない?だって、自分だけが思うのは勝手でしょう」「……そうですよね?私、何を悩んでいたんだろう」
そう言って笑い飛ばして、日向祥吾から「考えてもらえた?」と告白の返事を聞かれるので「ごめんなさい、私があの人を思うのは自由だから」と断ってしまいました。
白玉佐弥子は、シェアハウスに戻り、沢島真凛に「ごめん、日向さんの事なんだけど」と語りかけると、全てを悟り「分かりました」と笑顔で答えられます。
小笠原拓は、日本へ帰国したら、日向祥吾から「佐弥子さんは、いつまでも、お前の事を想っているんだ。行ってやれ」と促されるので、急いで彼女のもとへ駆けつけます。
はたして、今度こそ白玉佐弥子と小笠原拓は結ばれるのでしょうか?
『小笠原拓がプレゼントした指輪のブランドについて紹介』
小笠原拓が婚約指輪をプレゼントする時に、箱の蓋をあけると、内側には『Cartier(カルティエ』という文字がかすかに見えました。
そのため、小笠原拓がプレゼントした婚約指輪のブランドは、カルティエの可能性が高いですね。
しかし、彼女は「結婚をもう少し待って」と言いながら、指輪だけしっかり貰って『そんなのアリ?』と思ってしまいますが、白玉佐弥子らしくて面白かったです。
ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 最終話』の見所とまとめ
最終話でも、白玉佐弥子が相変わらず、自分の事を後回しにして、人の事にばかり、つきっきりで『成長しないなぁ』と思ってしまいましたね。
日向祥吾は、沢島真凛から「しっかりしてよね。これじゃあ、私はいつまで経っても、お嫁に行けないよ」と言ったら「別に行かなくていいんじゃない?」「ヒドイ父親だな」
そう言って笑い合う会話は、聞いていて、心が和みましたね。
結末は、やはり思った通りの内容でしたが、まぁ、視聴者に期待に応えられなかったら、それはそれで猛批判をくらうので仕方ないかもしれません。
個人的には、日向祥吾が振られず、飯沼愛さんが笑顔になって終わる所も見てみたかった気がしましたね。