岡本夏美さんは、優しい女優ですが、恥ずかしがり屋な性格をしていて、芸人を傷つけてしまう時もありました。
そこで、岡本夏美さんは、どんな性格をしているのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
岡本夏美が恥ずかしがる性格で芸人がショックを受けてしまう
『しくじり先生』で、お笑い芸人の吉村崇さんが、隣の席に座っていた岡本夏美さんと距離を縮めようとします。
思わず、岡本夏美さんは「なんですか？」と微笑みながら聞くと「いやいや、ちょっと隙間が空いているかなぁ」と机をくっ付けた理由を教えられます。
「あぁ、これ、別にいいですけどね。離れてても良い」「離れてても良い？」「はい」「いや、せかっくだから」「そうですか？」「広い教室に2人きり、なかなかない」
岡本夏美さんは「ちょっと、ドキドキしますね」と恥ずかしがると「するでしょ？全然、目を合わせないしさぁ。汚物を見るような目で見るよね、人の事を？」
あまりにも恥ずかしがってしたら、芸人を傷つける形になってしまいましたが、あくまでも笑いながらだったので、演出で言っていたのでしょう。
しかし、恥ずかしがって、目を合わせないと、やはり誤解されるのも仕方ないですね。
岡本夏美は自我が強い性格？
『しくじり先生』の食レポで、岡本夏美さんがラーメンを食べた後に「ラーメン屋さんのやつ」とコメントしてしまい、周りの共演者たちから『なんだ、その食レポは？』と思われてしまいます。
それでも、次に『あんかけ卵ご飯』を食レポする事になり、今度は「あんかけのとろとろ感と、卵のふわふわ感がマッチしていて、美味しいです」と上手な感想を言えました。
「夏にがーっと食べられるのは良いと思いました」とコメントして、MCは良い反応でしたが「夏に美しいと書いて、夏美なんでえすけど、夏美と夏美味しいあんかけ卵丼」と、なぜか自分の名前をごり押ししたのです。
MCから「名前ゴリゴリ入れてきたねぇ。自分の名前を出してくるなんて、夏美の我が強い所だ出ちゃった。これは事務所と方向性を話し合って」と注意されてしまいました。
しかし、食レポの最中に、自分の名前を宣伝できるとは、芸能人としてしっかりしていると言えますね。
岡本夏美は共演者に突っ込みを入れる性格？
岡本夏美さんは、共演者が「恋愛については、あんまり」とコメントしていると「知らんねん！」と強めに突っ込みを入れてしまいました。
これには、共演者も思わず笑ってしまいました。
天然な性格をしている感じでしたが、時には共演者に対して、強めに突っ込みを入れてしまう時もあるようですね。
岡本夏美の性格のまとめ
岡本夏美さんは、少し恥ずかしがり屋な性格をしていますが、アピールする時はしっかりと、自分の名前をアピールする事もできました。
しかも、共演者に強く突っ込みを入れる時もあって、その場を盛り上げてくれる女優です。
少し天然な所もあるので、今後も色々な場面で芸能界を盛り上げてくれそうですね。
