久間田琳加さんは、様々な映画やドラマに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高いのだろうか？」と思う方もいるでしょう。
そこで、久間田琳加さんは演技が下手なのか上手なのか？作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
久間田琳加の『ミックス』の演技力が高いのか紹介
映画『ミックス。』では、萩原久（演：瑛太）がボクサーを引退した後に、自宅へ帰っると、妻・佐藤 聖子（演：山口紗弥加）が知らない男を連れ込んでいたのです。
不倫相手だと思って、殴ってしまいますが、それは大きな勘違いであり、妻の上司であり、ただ相談に乗っているだけでした。
妻は、怒って離婚をして娘・佐藤しおり（演：久間田琳加）とも会えない日々が続いてしまいます。
それでも、娘が卓球を始めた事を知って、自分も卓球を始めて、いつかラリーができればと思います。
そんな時に、プロの卓球選手に振られた富田 多満子（演：新垣結衣）が、男を見返してやろうと思って、萩原久を誘ってミックスダブルスの試合をする事になってしまいます。
久間田琳加さんは、母親を説得して、父親にもう1回だけチャンスを与えるように説得をする役を演じていて、母親が元夫を許してあげると、無邪気な笑顔で喜びました。
それは、本当に心の底から喜んでいるような表情であり、演技力が高い事がよく分かるシーンでしたね。
久間田琳加の『青春シンデレラ』の演技が上手なポイント
ドラマ『青春シンデレラ』では、萩野紫苑（演：久間田琳加）が地味な女子高生でしたが、思い切って、長谷川颯真（演：本田響矢）に告白をします。
しかし「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」厳しい言葉で振られてしまうのです。
それから、歳月は流れて大人になってからは、しっかりとメイクをして容姿が変わっていましたが、まだ学生時代の失恋を忘れられないでいました。
それでも、学生時代に戻る事ができて、今度が在学中に容姿に気を使うようになりますが、まだ同じ男子を気にしてしまいます。
このドラマで、久間田琳加さんはメイクをしなくて地味な女子高生役を見事に演じきっていて、メイクをした後のビフォーアフターは素晴らしいものがありました。
しかも、自身がない表情から、明るい表情に変わっていく変化も見事なものがあり、熊田梨花さんは演技が凄く上手でしたね。
久間田琳加の『こっち向いてよ向井くん』の演技は下手？
ドラマ『こっち向いてよ向井くん 第2話』は、向井悟（演：赤楚衛二）が、藤堂美和子（演：生田絵梨花）から振られてしまい、いつまでも過去の失恋をひきずっていました。
そんな時に、アンちゃん（演：久間田琳加）から積極的にアプローチされてしまい、最初は戸惑いながらも『今回こそ、上手くいくハズ！』と思います。
勇気を振り絞って告白してみると、あまりにも遅い告白だった事から、アンちゃんにも振られてしまうのです。
www.akira-movies-drama.com久間田琳加さんは、積極的にアプローチする役を熱演していましたが、男が慎重な態度を取ってしまうので『普通、そんな態度をとる？』と面食らったような表情を浮かべます。
表向きは、あまり人を傷つけるような事を言わなかったのですが、明らかに心が離れていった事を表情だけで演じられていました。
このドラマを見れば、久間田琳加さんの演技が下手ではなく、上手という事が分かるハズです。
熊田梨花の演技力のまとめ
熊田梨花さんは、女子高生ぐらいの役を演じる事や、娘役を演じる事が多かったのですが、小悪魔な役も見事に演じ分けていました。
容姿と演技力を兼ね備えている女優という事もあって、2024年の冬ドラマでは『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』に出演するほどです。
今まで、期待を裏切らない演技をしてきたので、きっと2024年からも素晴らしい演技を見せてくれる事でしょう。
