小日向ゆかの演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

小日向ゆかさんは、モデルとして活躍していましたが、女優としても活動するようになりました。しかし、肝心の演技力は高いのか?疑問に感じている方もいるでしょう。

そこで、小日向ゆかさんの演技が下手なのか上手なのか?作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

小日向ゆかの『はじめてのオーディション』の演技力は高い

映画『はじめてのオーディション』で、小日向ゆかさんが女優を目指す役を演じていて、少し表情が硬いような感じでした。

それが『私は、本当に女優として活動していけるのだろうか?』と不安を感じている所が、よく伝わってきました。

このシーンを見れば、小日向ゆかさんの容姿が可愛らしいだけではなく、演技力が高い事がよく分かるハズです。

小日向ゆかの『王様に捧ぐ薬指』の演技は下手か上手なのか紹介

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』では、羽田綾華(演:橋本環奈)が可愛すぎて、多くの男性から言い寄られてしまい、アルバイトを始めてはトラブルになってしまい、次々に転職していきました。

そして、ラ・ブランシュでウェディングプランナーとして働こうとしたら、ここでもお客の男性から好かれてしまいます。

お客の元花嫁から「私、彼から婚約破棄されたの!あんたがホテルへ誘ったんだってねぇ!」と詰め寄られるので「あれは違います」

「とぼけないで、彼があんたの事を好きになったって言って、ぜんっぶ、あんたのせいだから!」

「ふ……ふっふっふ。しょうがないじゃないですか、向こうが勝手に惚れてきたんだから、私を責められてもねぇ」「なによ、その言い方」「事実なので」

「ちょっと人より可愛いからって、なんなの!」「すいません、人より可愛いもので」

開き直りってしまうので、元花嫁から飲み物をぶっかけられてしまいますが、新田東郷社長(演:山田涼介)に目をかけられて「俺と結婚した振りをして欲しい」と頼まれてしまうのです。

親から勧められた女性と結婚したくなかったので、苦肉の策でしたが、周りはそんな事情を知らなかったので『社長と結婚するからって、なんなの、特別待遇って?』と反感を買ってしまいます。

同僚の二階堂美咲(演:若月佑美)や森凛子(演:小日向ゆか)から嫌われても、我が道を突き進んでいき、ますます人間関係を悪くしていくのです!

www.akira-movies-drama.com小日向ゆかさんは、このドラマで、同僚を煙たい存在だと思って、避けようとする役を熱演していました。

少し、若月佑美さんのほうが目立つ役でしたが、小日向ゆかさんの表情や喋り方はリアリティがあったので、その演技は下手ではなく上手と言えますね。

小日向ゆかの『消せない私』の演技は上手なのか?

2024年1月5日25時10分から、ドラマ『消せない「私」―復讐の連鎖―』が放送開始される予定です。

灰原硝子(志田彩良)は、悲しい人生にピリオドを打とうしようとしたら、テレビから聞き覚えのある声が聞こえてきたので、その画面を見たら、自分の目を疑ってしまいました。

なぜなら、自分に屈辱を与えた同級生である藍里(演:吉本実憂)・武(演:芳村宗治郎)・みちる(演:小日向ゆか)が、インタビューに楽しそうに答えていたからです。

このまま、許しておくべきかと思い立ち、復讐の鬼と化していくのです!

小日向ゆかさんは、このドラマで悪役を演じる事になりますが、どこまで人間のいやらしさを見せてくれるのか?注目が集まっています。

小日向ゆかの演技力のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-kesenai/story/index.html

小日向ゆかさんは、有村架純さんに似たモデルとして有名でしたが、女優として活動を続けていけば、今後はますます比較されていく事でしょう。

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』では、あまり目立つ役ではありませんでしたが、リアリティーのある演技をしていた事もあり『消せない私』では重要な役を演じる事になりました。

2024年で、女優としても大ブレイクするキッカケになるかもしれないので、今後の活躍から、ますます目が離せない方ですね。