逢原雨が母・霞美(真飛聖)から虐待されていた理由を紹介!ドラマ『君が心をくれたから 第1話』

ドラマ『君が心をくれたから 第1話』では、逢原雨(永野芽郁)が、なぜか母・霞美(真飛聖)から虐待されていました。

そこで、なぜ逢原雨は母・霞美(真飛聖)から虐待されていたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『君が心をくれたから 第1話』のキャスト

君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
  • 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
  • 望田司(演:白洲迅長崎市役所で働く人物
  • 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
  • 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
  • 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
  • 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
  • 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
  • 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人

ドラマ『君が心をくれたから 第1話』のストーリー

逢原雨は少し暗い性格をしていて、学校でクラスメートから「邪魔」と言われて、押しのけられるほど、嫌われていました。

学校から帰ろうとすると、雨が降っていて『どうしようかな』と思っていると、先輩の朝野太陽が折りたたみ傘を差し出してきて「もし良かったら、一緒に入る?」と勧めてきました。

少し戸惑いながらも、小さい傘の中に入り、駅まで送ってもらうと「ねぇ知ってる?春の季節に晴れている中、雨が降っている時に、同じ傘に入った二人は、赤い糸で結ばれるって」

「……迷惑です。そんなの気持ち悪いです」

せっかく自分に優しく接してくれたのに、あまりの気持ち悪い発言に、冷たい言葉を言い放って立ち去ってしまうと、朝野太陽は呆然と立ち尽くしてしまいました。

家に帰ると、祖母から「あんた、好きな女から、そんな事を言われたら、男は傷つくわよ」

『あの人が自分を好きな訳がない』と思いつつも、放送室にいる朝野太陽に会い行って「あの、私」と謝ろうとしたら、スイッチがONになっていて、校内放送で流れていました。

生徒たちは「この声って、雨?」「告白か、いいぞ、いいぞ」と騒ぎ出してしまい、あまりにも恥ずかしくなって立ち去ってしまいました。

実は、逢原雨は幼い頃に母親から虐待をされていて「あんたがいて、私の人生、メチャクチャよ」と包丁を向けられた事があったのです。

祖母は、朝野太陽に「あの子の閉ざした心を開いてあげて」と頼みますが、はたして、その願いは届くのでしょうか?

『逢原雨が母・霞美(真飛聖)から虐待されていた理由』

逢原雨は幼い頃に、なぜか母・霞美(真飛聖)から虐待されていて「お前がいるせいで、私の人生がメチャクチャ」と言われて、包丁を向けられてしまいました。

虐待されている話の中で、なぜか父親が全く出てきませんでした。

恐らくですが、母親がシングルマザーとなってしまい、再婚したくても、娘がネックとなり、なかなか上手く再婚できなかったのではないでしょうか?

子供がいると、お金がかかるので、それに尻込みする男性もいるので、そんな毎日に苛立ちをつのらせて、娘に八つ当たりして虐待していた可能性が高いですね。

ドラマ『君が心をくれたから 第1話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/

第1話から、朝野太陽(演:山田裕貴)が凄く外しい事ばかり言って、良くも悪くも月9らしいドラマでしたね。

逢原雨が、お母さんから虐待されているシーンは、あまりにもヒドイなぁと思ってしまいました。

今後は、なぜ母親が虐待していたのか?それが判明したら、何かストーリーに関わってくるのか?注目していきたいですね。