ドラマ『君が心をくれたから 第2話』では、マカロンのお菓子言葉に、逢原雨は驚いてしまいます。
はたして、マカロンのお菓子言葉とは、どのような意味があるのか?紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のキャスト
君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
- 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
- 望田司(演:白洲迅)長崎市役所で働く人物
- 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
- 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
- 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
- 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
- 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
- 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のストーリー
逢原雨は、案内人の日下と千秋たちと契約を交わして、朝野太陽を助ける代わりに、自分の五感(味覚・聴覚・視覚・嗅覚・触覚)を捧げました。
朝野太陽は助からないと思われていたのに、嘘のように体調が完治しましたが、案内人たちから、ある時計を渡されます。
そこには『唇』のマークが表示されていて、味覚を完全に失うまでのタイムリミットの時間も表示されていたのです。
日下は「この事を伝えられるのは、彼(朝野太陽)だけです。それ以外の方に伝えたら、奇跡は途中で終わります」と打ち明けられると「彼にも言いません。そんな事を言ったら自分を責めると思うので」
千秋は『彼にも言わなければ、五感を失われていくのに、耐えられないのでは』と心配してしまいますが、逢原雨は朝野太陽に伝えないで、やり過ごしていきました。
朝野太陽は、かつてマカロンを差し出してきた事があって「マカロンの花言葉なんだけど」と言いかけますが途中で辞めた事がありました。
少し気になって、就職活動する前に、母親に電話をかけて「ちょっと調べて欲しい事があるんだけど、マカロンのお菓子言葉は?」と聞くと「待ってて、マカロンのお菓子言葉は……」
その意外な答えに驚きますが、マカロンのお菓子言葉とは、何なのでしょうか?
『マカロンのお菓子言葉の意味を紹介』
マカロンのお菓子言葉の意味とは『あなたは、特別な人』という意味です。
なぜ、マカロンに、このようなお菓子言葉がついたのかと言えば、マカロンは高級感のあるお菓子なので、特別な人にしか贈らない事から、このようなお菓子言葉がつきました。
ストレートに、その言葉を言わずに、マカロンのお菓子言葉の意味を伝えられなかったのは、朝野太陽らしいですね。
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』の見所とまとめ
第2話では、マカロンをプレゼントするシーンがありましたが、お菓子言葉なんてあったとは驚かされました。
花言葉はよく聞いた事があっただけに、そんな言葉まであっとは、意外でしたね。
逢原雨が味覚を失うまでのカウントダウンが始まってしまいましたが、この先、彼にも伝えずに大丈夫なのか?心配ですね。