ドラマ『君が心をくれたから 第2話』では、朝野太陽は彼女の五感が失われる事に、気づきつつありました。
しかし、朝野太陽は彼女の五感が失われると聞いても、張り切れるようになるので、その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のキャスト
- ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のストーリー
- 『朝野太陽は彼女の五感が失うと聞いても張り切れる理由』
- ドラマ『君が心をくれたから 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のキャスト
君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
- 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
- 望田司(演:白洲迅)長崎市役所で働く人物
- 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
- 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
- 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
- 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
- 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
- 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』のストーリー
逢原雨は、事故で重症に陥った朝野太陽を助けるために、案内人と恐ろしい契約をしてしまいました。
それは、彼を救うために、自分の五感を差し出すというものでした。まずは、味覚が奪われていきますが、それはお菓子職人を目指していた彼女にとっては、夢を諦める死刑宣告のようなものでした。
案内人は「彼(朝野太陽)にだけは、この事を伝えられます」と打ち明けますが「いえ、彼には伝えません。それを伝えたら、彼は自分を責めてしまいますから」
朝野太陽は助けてもらえたのに、自分が子供の時の失敗で、火事になってしまって、母を死なせてしまった事を知って、くじけそうになってしまいます。
逢原雨は、自分が苦手と思っていた母親に会える姿を見せて、朝野太陽はもう一度、花火職人の仕事と向き合おうとします。
しかし、朝野太陽は、案内人たちの会話を少し聞いてしまって、何か違和感を抱いてしまいます。
はたして、朝野太陽は、自分のせいで彼女の五感が失われていく事に気づいてしまうのでしょうか?
『朝野太陽は彼女の五感が失うと聞いても張り切れる理由』
朝野太陽は彼女の五感が失うと聞いたら、自分をせめて、何もかも、やる気を失うかに思えます。
しかし、今回、彼女が失われたのは『味覚』であり、彼女の夢が潰えた訳です。
朝野太陽は、彼女の五感が失われていく事を知ったら『彼女の視覚が失われる前に、立派な花火を見せてあげたい』と思って、張り切れるのではないでしょうか?
そのため、彼女が最後に失う五感は、恐らく『視覚』かもしれませんね。
ドラマ『君が心をくれたから 第2話』の見所とまとめ
ついに、彼女の味覚が失われてしまいますが、まだ視覚は残っています。
朝野太陽は彼女の五感が失うと聞いても、まだ視覚が残っている事を知ったら、ショックを受けても『立派な花火を見せたい』と思って、張り切ってくれずハズです。
次回は、何が失われていくのか?注目したいですね。