ドラマ『となりのナースエイド 第2話』では、桜庭澪(演:川栄李奈)が「姉はシムネスだったんです」と打ち明けました。
はたして、この『シムネス』とは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『となりのナースエイド 第2話』のキャスト
となりのナースエイドは、2024年1月10日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:知念実希人
- 脚本:オークラ
登場人物&俳優
- 桜庭澪(演:川栄李奈)星嶺医科大学附属病院の新人ナースエイド
- 竜崎大河(演:高杉真宙)統合外科に勤務する天才医師
- 片岡晴美(演:水野美紀)ベテランのナースエイド
- 菊池相馬(演:矢本悠馬)性格が優しいナースエイド
- 小野夏芽(演:吉住)嫌味ばかり言うナースエイド
- 火神郁男(演:古田新太)教授
- 猿田弥彦(演:小手伸也)桜庭澪をバカにする医師
- 中山明菜(演:織田梨沙)桜庭澪たちナースエイドを見下す看護師
- 五十嵐ちえみ(演:あかせあかり)中山明菜の後輩で、看護師
- 高梨萌(演:恒松祐里)有名なインフルエンサー
ドラマ『となりのナースエイド 第2話』のストーリー
星嶺医科大学附属病院では、桜庭澪と竜崎大河たちが付き合っているという噂が広まっていました。
桜庭澪は、思いがけない噂が広まっている事を知って、菊池相馬と一緒に「えぇぇ?」と驚いてしまいます。
そんな時に、有名なインフルエンサー・高梨萌が入院してきたのですが、重い病気にかかっても手術を受けようとしませんでした。
竜崎大河は「なぜ、手術を受けようとしないのです?」と聞いても「嫌なものは嫌なの」と答えてしまうので「私が納得のいく理由を教えて下さい」
しつこく説明を求めても、納得のできる回答をしてくれないので、もうサジを投げかけてしまい、教授から「他にも手術があるので、他の人が説得して下さい。説得は僕の仕事じゃない」
教授・火神郁男は「暇そうな人ねぇ……」と、猿田弥彦のほうをチラッと見ると「いやいや、私は、手術室から追い出されるような医師ですから」
手術をしようとした時に、自分に恥をかかせて、手術室から追い出された事を根に持っていて、全く協力しようとしませんでした。
猿田弥彦は、中山明菜と二人っきりになると「ふっふっふ、私の願いが叶ったようだ」と教えて、ノートに呪いの言葉をビッシリと書いているものを見せてしまい、呆れられてしまいます。
竜崎大河は、たまらなくなって、ナースエイドの桜庭澪に「彼女を説得して欲しい」と頼みますが、ワガママなインフルエンサーを納得させる事はできるのでしょうか?
『シムネスとは何か詳しく紹介』
桜庭澪は、竜崎大河に「私の姉は、シムネスだったんです」と打ち明けていましたが、このシムネスとは、全身にガンが同時多発する恐ろしい病気です。
参照元:https://ciatr.jp/topics/326590
しかも、5年後の生存率は0%という不治の病であり、姉が助からなかったのも仕方のない所でしょう。
がん細胞にシムネスウィルスが感染することで発症するこの病気は、全身の臓器に散らばり腫瘍になっていきます。
この病気は人工的に作られた病気なので、このドラマで、なぜ、姉がそんな病気にかかったのか?紹介されるかもしれませんね。
原作の小説『となりのナースエイド』で作られた架空の病気なので、いくら病院サイトや、医師のサイトで見ても、シムネスを見つけるのは難しいので注意して下さい。
ドラマ『となりのナースエイド 第2話』の見所とまとめ
第2話では、菊池相馬が桜庭澪を好きになってしまったようですが、恋敵はかなり手強そうなので、これから、どうなっていくのか?気になる所です。
インフルエンサー・高梨萌(演:恒松祐里)が、配信を辞めようとしなかったのですが、ネットビジネスをする者としては、その気持ちがよく分かりますね。
ブログであっても、YouTubeであっても、しばらく更新をしなくなったら、アクセス数が減ってしまうので、病気になっても更新したくなるのも仕方ありません。
しかし、重病であれば、やはり休んだほうが良いでしょう。
それにしても、記者会見を見ていた桜庭澪が「あぁ、パクった」と言うのは、なかなか面白かったですね。