ドラマ『新空港占拠 第2話』では、酉の仮面をかぶった犯人が、仮面をぬぎ、なぜ事件を起こしたのか語り始めました。
そこで、酉の仮面をかぶった女性を演じていた者を演じている女優について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『新空港占拠 第2話』のキャスト
新空港占拠は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 武蔵三郎(演:櫻井翔)病院の占拠に続いて、空港の占拠に巻き込まれる人物
- 武蔵裕子(演:比嘉愛未)武蔵三郎の妻
- 和泉さくら(演:ソニン)事件の解決を目指す指揮官
- 岩槻澪(演:白石聖)KSBCの新人情報分析官
- 川越和夫(演:片桐仁)横浜署の署長
- 本庄杏(演:瀧内公美)横浜署の警部補
- 武蔵二葉(演:奥貫薫)武蔵三郎の姉で、神奈川県議会議員
- 天童美香(演:黒沢あすか)かながわ新空港社長
- 宇和島健介(演:濱津隆之)かながわ新空港社長秘書
- 久留米勝利(演:長田成哉)かながわ新空港顧問弁護士
- 白河巌(演:俵木藤汰)地元大手建設会社『白河組』の会長
- 米沢秀夫(演:富川一人)パイロット
- 庭瀬美月(演:結城モエ)かながわ新空港客室乗務員
- 壬生正雄(演:手塚とおる)かながわ新空港に居合わせた謎の男
- 蛇-駿河紗季(演:宮本茉由)武蔵三郎の元同僚
- 酉(演:山谷花純)パワハラを信じてもらえず、告訴された女性
- 鹿野芽衣(演:秋谷百音)爆発に巻き込まれて亡くなるテロリスト
ドラマ『新空港占拠 第2話』のストーリー
武蔵三郎は、干支の仮面を脱いだ犯人が、かつての仲間・駿河紗季であると知って『嘘だろう』と、自分の目を疑ってしまいます。
犯人たちは、なぜか空港の客たちは解放していき、刑事たちは『なぜ、解放するんだ?』と理解できなかったのですが、空港の関係者たちは解放されず、依然として人質として監禁されてしまいました。
干支の仮面をかぶった犯人は、白河巌を水槽に入れて、水を入れていき「武蔵刑事、お前が交渉人となって、こいつの罪をあばけ」と要求してしまい「なんだと?」
「早くしないと、こいつの命はないぞ」「こいつら、人間じゃねぇ」
武蔵三郎は、水槽に水を入れている事から「白河巌で水に関係した事件はないか?」と言うと、ある事件のニュースがヒットしました。
川越和夫は「そこは、我々が管轄する所です」と言うので、本庄杏が武蔵三郎と一緒に同行しますが「あなたの噂は聞いています。私たちの街で、勝手な事は控えてもらいます」
こんな時でも、管轄争いかという思いがして、ため息がでる思いでしたが、すぐに事件を調べていくと、横領した事を後悔して自殺をした女性の遺言を見つけます。
しかし、それは後から書き換えられた可能性があり、さらに詳しく調べていく事になります。
その頃、武蔵裕子は、ピストルを突き立てられて、車で運ぶハメに陥ってしまいました。
武蔵三郎は、犯人たちと交渉を開始すると、酉の仮面をぬいで、女性が、自分も偽りの罪をきせられて、告訴された事を語り始めました。
その間に、人質たちは隠し通路から逃げていきますが、どれだけの人質が助かるのでしょうか?
『酉の仮面をかぶった者を演じた女優について詳しく紹介』
酉の仮面をかぶった者を演じた女優は、山谷花純さんという方です。
山谷花純さんは、もともとお芝居に興味があった訳ではなく、テレビの仕組みを知りたくて、芸能界入りを目指す事になりました。
倖田來未さんに憧れていて、女優を目指したいというよりは、芸能界に興味があって、次第に女優になったようですね。
そんな山谷花純さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:山谷花純
- 身長:162cm
- 血液型:O型
- 趣味:映画・漫画・ペット
- 生年月日:1996年12月26日
ドラマ『新空港占拠 第2話』の見所とまとめ
第2話では、駿河紗季が裏切った情報に比べたら、それほど驚きの情報がなかったので、1話目に比べたら刺激は少なかったですね。
武蔵三郎が交渉人になって、犯人の要求に従って、人質が犯した犯罪を調べていくのは、前作と同じで、少し二番煎じという感じはやはりあります。
検問で、警察が、車の血のりに気づかなかったのは、あまりにも不自然なので、犯人の一味の可能性が高そうですね。