ドラマ『恋する警護24時 第2話』では、北沢辰之助の父親を殺害した実行犯が、なぜか野放しの状況でした。
そこで、警察が、なぜ北沢辰之助の父親を殺害した犯人を捕まえられなかったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『恋する警護24時 第2話』のキャスト
- ドラマ『恋する警護24時 第2話』のストーリー
- 『北沢辰之助の父親を殺害した実行犯を捕まえられなかった理由』
- ドラマ『恋する警護24時 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『恋する警護24時 第2話』のキャスト
恋する警護24時は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
恋する警護24時の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
岸村里夏とボディガードたち
- 北沢辰之助(演:岩本照)ボディガードのスペシャリスト
- 岸村里夏(演:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 原湊(演:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(演:今野浩喜)北沢辰之助の1年後輩のボディガード
- 塚本和江(演:松下由樹)警備企業の社長
- 村田耕太(演:北村圭吾)愛妻家なボディガード
矢吹法律事務所
ラーキリッシュ
- 漆原透吾(演:溝端淳平)ラーキリッシュの社長
- 河野宗一(演:内田航)漆原透吾の秘書
その他
ドラマ『恋する警護24時 第2話』のストーリー
岸村里夏は、24時間警護をつけてもらう事になり『なんで、こんな事に』と戸惑ってしまいますが「自分が、あの会場へ行ったせいで」とつぶやくと、北沢辰之助は、あえて否定しませんでした。
思わず『なに、コイツは』と苛立ってしまいますが、原湊や椎谷厚徳たちが、極上の肉をふるまってくれて、その絶品に舌鼓をうって、だいぶ機嫌がよくなっていきます。
しかし、北沢辰之助がやってくると「お前、何やってんだよ」と、椎谷厚徳たちを注意してしまい、岸村里夏が「私、まだお酒をちょっと」と言っても「おやすみなさい」と言い放ってしまいます。
まさに有無をいさないやり方に、納得できなかったのですが、仕方なく、その日は眠る事になってしまいました。
岸村里夏は、北沢辰之助の父親が警察官だった事が気になってしまうので、原湊に聞こうとしても「それは、ちょっと僕からは」と、教えてくれませんでした。
そこで、北沢辰之助に事情を聞こうとしても「別に、何かを隠している訳では」と言われますが、結局は何も教えてくれません。
岸村里夏は、依然に襲ってきた者たちが手紙を送ってきて、前回の事を謝りたいと書いてありましたが、警備に負担がかかる事から、北沢辰之助は会う事に懸念します。
それでも、岸村里夏は、襲ってきた者たちとは言え、ずっと気になっていたので会おうとしますが、話し合いは何事もなく終わるのでしょうか?
『北沢辰之助の父親を殺害した実行犯を捕まえられなかった理由』
北沢辰之助の父親を殺害した実行犯を捕まえられなかったのは、その実行犯が、警察の上層部の者の家族だからでしょう。
刑事ドラマで、実行犯を捕まえられなかったケースで、よくあるのが、上層部の家族か、もしくは有権者の家族の場合が多いからです。
そのため、今後は、北沢辰之助が実行犯を捕まえていく事になると思いますが、警察からの圧力がかかってくる可能性もあり得ますね。
ドラマ『恋する警護24時 第2話』の見所とまとめ
第2話でも、北沢辰之助と岸村里夏たちの関係が、いまだにギクシャクしていました。
北沢辰之助は、余計な接触をしてしまえば、警備に負担がかかり、万が一の事を懸念してしまいます。
しかし、塚本和江は「ボディガードは、クライアントの命を守るだけではなく、生活まで守る必要がある」とさとしたので、今後も、岸村里夏の強力な味方になってくれそうですね。