影山優佳さんは、映画やドラマなどに出演して活躍していますが「そこまで演技力が高いのだろうか？」と思った方もいるでしょう。
そこで、影山優佳さんの演技が下手なのか上手なのか？作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
影山優佳の『かぐや様は告らせたい』の演技力は高い
映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』では、生徒会長の白銀御行（演：平野紫耀）と、副会長の四宮かぐや（演：橋本環奈）たちの間で因縁がありました。
それは、生徒会長を決める重要な場面で、お互いにいちゃついてしまった所を披露してしまい、お互いに好きなのに、プライドが高くて、相手に告白しようと狙っていたのです。
伊井野ミコ（演：影山優佳）は、生徒会に憧れていたのに、そんな二人に苛立ってしまい「今度は、私が生徒会長に立候補します！」と宣戦布告してしまうのです！
この映画で、影山優佳さんは、生徒会長たちを睨みつけたり、信頼している女性には表情を一気に変えて、微笑んだりして、様々な表情を浮かべていました。
その表情の変わりようを見れば、影山優佳さんの演技力が高い事が、よく分かりますね。
影山優佳の『ハコビヤ』の演技が上手な理由はアイドルだから？
ドラマ『ハコビヤ』では、白鳥剣（演：田辺誠一）が洋食屋を経営していましたが、そこに天野杏奈（演：影山優佳）がアルバイトとして働く事になりました。
最初は『お調子ものな感じがするけど、ちゃんと働けるのかな？』と思っていましたが、意外にもテキパキと動き回って働いてくれました。
実は、白鳥剣はハコビヤ（運び屋）の仕事をもしていて、物を運ぶだけではなくて、依頼人の気持ちも運ぼうとしますが、天野杏奈は、その運び人の仕事までサポートしようとします。
少しウンザリとした表情を浮かべますが、二人のコンビは抜群で、多くの依頼人たちの気持ちを満たしていく事になります。
影山優佳さんは、飛び抜けの良い笑顔で、仕事をサポートしていきますが、これはアイドルグループ『日向坂46』のメンバーとして頑張っていた経験が活きているからでしょう。
アイドルは、多くのファンたちに笑顔を見せなくてはいけないので、この経験があったからこそ、太陽のようにまぶしい笑顔を見せられるほど、演技が上手なのでしょう。
影山優佳の『春になったら』の演技が下手か上手なのか紹介
ドラマ『春になったら』では、椎名瞳（演：奈緒）が、父親・椎名雅彦（演：木梨憲武）に「私、カズ君と結婚するから」と打ち明けますが、それは30代で売れないお笑い芸人でした。
父親は「そんな奴、絶対に認められない。それに、俺は、余命3ヶ月なんだぞ！」と反対しますが「いくら、娘の結婚に反対するからって、そんな嘘をつく？」と信用しません。
椎名瞳は、助産師の仕事が好きで、同僚の斉藤愛里（演：影山優佳）と一緒に、笑顔で頑張っていましたが、途中で父親の言っていた事が本当だと判明して愕然とするのです！
www.akira-movies-drama.comこのドラマでは、奈緒さんと木梨憲武さんのコンビが抜群な感じがしますが、影山優佳さんのナチュラルな演技も、凄く上手で、見応えがあります。
無理に笑うような感じではなくて、自然に内面から、にじみ出る笑顔になっていて、見ているだけで心地いい感じになりますね。
影山優佳の演技力のまとめ
影山優佳さんは、長くアイドルとして活躍していたので、微笑む演技は凄く上手で、凄く貴重な女優と言えますね。
しかも、様々な表情を見せる事もできるので、その演技力や表現力の高さは、見応えがあります。
今後も、女優として長く活躍しくれそうな方なので、期待したい方ですね。
