ハートパイに似た男(竹財輝之助)がイメチェンしてもダメな理由!ドラマ『婚活1000本ノック 第2話』

ドラマ『婚活1000本ノック 第2話』では、ハートパイに似た男(竹財輝之助)がイメチェンしても、なぜかダメと思われました。

そこで、なぜ、ハートパイに似た男(竹財輝之助)がイメチェンしてもダメなのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『婚活1000本ノック 第2話』のキャスト

婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。

原作&脚本

  • 原作:南綾子
  • 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子

登場人物&俳優

  • 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
  • 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
  • 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
  • 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
  • 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
  • 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
  • おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
  • ハートパイに似た男(竹財輝之助)髪型がハートパイに似た男性

ドラマ『婚活1000本ノック 第2話』のストーリー

山田クソ男は、イケメンな顔で生まれたので、今まで多くの女子たちから言い寄られてきて、自分から好きになる必要がありませんでした。

しかし、最後に付き合っている彼女から「そっちから好きって言ってくれた事がある」と責められても『そんな事を言われても』と思ってしまいます。

翌日、街中を歩いていると、彼女が殺気に満ちた目で睨みながら、ゆっくりと近づいてきて『グサッ』とナイフで刺されてしまて『え?えぇ、ナイフで刺されたの』と驚きながら死んでしまいました。

南綾子は婚活に悩んでいたら、親友の鳥羽から『ペアシート婚活』を勧められますが、それがどんな婚活なのか?よく分からないまま、会場へ向かう事にします。

番号の札を服に付けて、色々な男性と会って行き、気に入った番号を書いて、お互いに番号を一致したら、恋人が成立するというルールでした。

南綾子は、髪の生え際が大きな『M字』になっている男が積極的に話しかけてきて『なんだ?この髪型は、私の大好きなハートパイに似ているから、ハートパイと呼ぼう』と企んでしまいます。

ハートパイに似た男は、南綾子の小説を聞いたら、すぐにネットで購入してくれた上に、自分の小説をべた褒めしてくれて『良い人だなぁ』と思えるようになりました。

そして、二人はシートに書いた番号が一致して、それから会うようになりますが、性格は良くても、身だしなみで信じられない所に気付いてしまって、メンタルがボロボロになってしまうのです!

『ハートパイに似た男(竹財輝之助)がイメチェンしてもダメな理由』

ハートパイに似た男(竹財輝之助)は、個性的な髪型をしていて、ヒゲも濃い上に、鼻毛も出ていて、差し歯も取れてしまいました。

まさに、南綾子が幻滅するオンパレードで『男は顔じゃない、男は顔じゃない、この人は良い人。この人は良い人』と念仏のように唱え続けても『やっぱり無理!』と思ってしまいました。

しかし、ハートパイに似た男は、今度はソフトな髪型に変えて、鼻毛も切って、歯も治っていました。それでも、やっぱり無理と思われてしまったのです。

なぜ、ここまでイメチェンしてもダメなのか?それは、ヒゲの剃り跡まで改善されなかったからでしょう。

参照元https://smartlog.jp/41519

女性が「この人、何か無理」と思ってしまう男性の特徴として、ヒゲの剃り跡を挙げる方がいます。

残念ながら、ハートパイに似た男は、ここまで改善できなかったので、ダメだったのでしょう。

ドラマ『婚活1000本ノック 第2話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/

第2話では、ハートパイに似た男(竹財輝之助)が信じられない事ばかり披露してしまい、あれでは女性が嫌がってしまっても仕方ないですね。

南綾子が、男は外見だけではないと思いながらも、ついつい外見が良い男に目を奪われてしまうのも、理解できます。

この番組はコメディですが、婚活しようとする方にとって、色々と役立つ情報もあるので、婚活者にとって必見のドラマですね。