ドラマ『グレイトギフト 第2話』では、なぜか、白鳥稔が中国茶にウイルスを混入できて、伊集院薫を始末できました。
なぜ、白鳥稔は中国茶にウイルスを混入できたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『グレイトギフト 第2話』のキャスト
グレイトギフトは、2024年1月18日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:黒岩勉
- 演出:本橋圭太&星野和成
登場人物&俳優
グレイトギフトの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
藤巻達臣と親しい人物
明鏡医科大学付属病院の病理部
- 奈良茉莉(演:小野花梨)検査技師で、久留米穂希の後輩
- 伊集院薫(演:盛山晋太郎)病理医で、茉莉に好意を寄せる人物
明鏡医科大学付属病院の心臓外科
アルカナム
警視庁
その他の人物たち
ドラマ『グレイトギフト 第2話』のストーリー
藤巻達臣は、奥野信二理事長が、警察によって検視する事になって『マズイ!今、調べられて、ギフト(ウイルス)が見つかってしまうかもしれない』と焦ってしまいます。
「あ、あの。もし良ければ、私も一緒に調べさせてもらえないでしょうか?」「いやいや、それは、こちらで調べますので」
若い刑事がそう言っても「うちの病院で起きた事です。最後まで職務を全うしたいんです。一緒に同行させてもらうだけでも良いんです」「……わかりました。一緒にいるだけなら」
神林育人は、許可してくれましたが『今のは不味かったか?もしかしたら、私を怪しんでいるのかもしれない』と不安に陥ってしまいますが、検視の様子を見る事になります。
検視の結果、ギフトが見つからなかったので安堵しつつも、犯罪に手を貸した事に罪悪感も覚えてしまうのです。
しかし、神林育人は「藤巻先生、私は、今回の事は殺人だと思っています。前理事長が倒れた時に、白鳥さんは微動だにしなかった。私は彼が犯人ではないかと思っています」
『そこまで事件の真相に迫っているのか』と思い、すぐに報告に行きますが、白鳥稔はギフトの優秀さと、証拠が無い事によって「ふふふふふ」と不敵な笑みを浮かべます。
しかし、伊集院薫が、藤巻達臣たちがウイルスを利用して、殺人を犯した事をかぎつけて「バラされたくなければ、1億円を払ってもらいますよ」と脅してきました。
藤巻達臣は、言う通りに動いて、白鳥稔に報告をして「1億円を払う代わりに犯人を探すように」と言われますが、伊集院薫は中国茶を飲んだら、倒れてしまったのです!
『白鳥稔が中国茶にウイルスを入れられた理由』
白鳥稔が、伊集院薫がダイエットのために中国茶を飲んでいた事を知っていたのは、早い段階から、この男が脅迫状を送りつけていた事に気付いたからでしょう。
そこで、この男の動向に目を光らせて、ウイルスを混入させるには、どの方法が良いのか?考えていき、中国茶を飲んでいる事に感づいたハズです。
そして、伊集院薫が中国茶から目を離した隙に、ウイルスを混入したのでしょう。
ドラマ『グレイトギフト 第2話』の見所とまとめ
第2話では、早くも神林育人(演:尾上松也)が、誰が犯人なのか?感づいていましたね。さすが、警部補にまでのぼりつめた人物です。
藤巻達臣は、少しつまらなそうな性格をしていますが、なぜか、久留米穂希(演:波瑠)に気にかけるので、ギフト以外にも、何か目的があるのかもしれません。