ドラマ『めぐる未来 第2話』では、襷未来(演:萩原利久)が、またしても妻を殺害されてしまったので、過去に戻ろうとしたたら、なぜか、今度は狙ったタイミングまで戻れません。
そこで、なぜ、襷未来(演:萩原利久)は狙ったタイミングまで、戻れなくなったのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『めぐる未来 第2話』のキャスト
めぐる未来は、2024年1月18日から放送開始されました。
監督&原作&脚本
- 監督:久万 真路&塩崎 遵
- 原作:辻やもり
- 脚本:井上テテ&高矢 航志
登場人物&俳優
- 襷未来(演:萩原利久)感情が高ぶると、過去に戻ってしまう男性
- 襷めぐる(演:早見あかり) 襷未来の妻で、謎の死を遂げてしまう
- 襷育子(演:佐伯日菜子)襷未来の母親
- 干支 ゆりか(演:大西 礼芳) 襷めぐるの同僚
- 四季村 隆道(演:時任勇気)襷めぐるの同僚
- 阿頼耶 清美(演:中井 友望)襷めぐるの同僚
- 日南小夜(演:香音)襷めぐるの同僚
- 朝間田 きしの演:太田 駿静)襷めぐるの同僚
- 周防 進太郎(演:藤原光博)編集長
- 玉響 真紀(演:岩瀬 顕子)副編集長
- 暦亘(演:田中偉登)刑事
- 時任まこと(演:勝村政信)刑事
ドラマ『めぐる未来 第2話』のストーリー
襷未来は、過去にタイムリープして、妻を守る事ができたので、今度は警察署へ行き「あの、これから脅迫電話がくるはずです」と訴えるので、警察は『えっ?』と戸惑ってしまいます。
しかし、いつまでも待っても、電話はかかってこないので「あの、すいません。そろそろ良いですか?他に仕事があるので」「あの……その」
何とか、引き留めようとすると、そこに時任まことたちが歩いてきたので「あの、刑事さんですよね?」と聞くと「…えっ、えぇ。そうですけど」
暦亘は「なぜ、我々が刑事だと分かったんですか?」と不信感を抱きますが、未来で妻が殺害されて、その時にあなたたちが刑事として担当したとは言える訳もありません。
それまで担当していた警察官が、今までの事情を耳打ちすると、時任まことが「すいません、また電話がかかってきてからにしてもらえませんか?我々は証拠がないと動けないので」
襷未来は『仕方ない』と思って、妻のあとをつけていこうとすると、四季村 隆道に腕をつかまれて「誰だ、お前?ずっと、彼女のことをつけていただろう」と責められます。
妻が「未来くん?どうしたの」と驚くと「え?知り合い」「えぇ、私の夫です」
四季村 隆道は呆然としてしまいますが、バツが悪そうな顔をしますが、襷未来は妻の仕事を手伝う事にして、何とか守ろうとします。
襷未来は、妻と仲が良い干支ゆりかに、密かに二人っきりにあって「明日の18日、めぐさんが誰かに殺されます」と打ち明けて、なんとか妻を守ろうとします。
干支 ゆりかは、四季村 隆道と協力して、ストーカーしていた男を取り押さえる事に成功して、これで全てが思って安心しました。
しかし、襷未来が妻と一緒に歩いていて、ふと後ろを振り返ると、妻が誰かに背中を刺されて、口から血を吐いて倒れてしまったのです!
『襷未来(萩原利久)が過去に戻れなくなった理由』
襷未来(萩原利久)が、狙ったタイミングまで戻れないのは、なんどもタイムリープをして体に無理をしてきたので、狙ったタイミングまで戻れなくなったからでしょう。
さらに、母親の言う通り、過去に戻って未来を変えてしまったら、未来が歪んでいるとも言っていたので、未来がすでに歪んできている可能性もあります。
歪んだ未来になってしまったので、好きなタイミングまで戻れなくなった可能性がありますね。
ドラマ『めぐる未来 第2話』の見所とまとめ
第2話では、襷未来が、将来なにが起きるのか?分かっているのに、それを周囲に理解してもらうのは至難の技です。
タイムリープして、未来を変えてしまったら、その未来を歪むと母親から警告されていたので、この先、どうなってしまうのか?気になる展開ですね。
実際に、狙ったタイミングまで、タイムリープできなくなったので、今後は、妻を助けられないのか?注目したいです。