映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』では、間宮響の娘・ミライが、大きな使命を果たそうとします。
そこで、間宮響の娘・ミライ役を演じている女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい(ネタバレに近いので、まだ映画を見ていない方は注意して下さい)。
映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』のキャスト
日本のゾンビ映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は、年に公開されました。
監督&脚本
- 監督:菅原伸太郎
- 脚本:丑尾健太郎
登場人物&俳優
- 間宮響(演:竹内涼真)娘・未来を取り戻すために奔走する男性
- 柴崎大和(演:高橋文哉)幼馴染・羽鳥葵を救出するために動く
- 羽鳥葵(演:堀田真由)あるタワーで、実験に関わる医師
- 天城ジン(演:板垣李光人)兄と連絡を取り合っていた男性
- 藤丸礼司(演:窪塚愛流)ワクチンを求めていた男性
- 松山寿人(演:橘優輝)藤天城ジンの仲間
- 謎の女性(演:吉柳咲良)ある使命を負う少女
- 室田シンジ(演:須賀健太)非人道的な実験を行う科学者
- 芹澤龍平(演:味方良介)ユートピアのタワーの警備兵
- 加地裕也(演:黒羽麻璃央)地下街の悪党のリーダー
- 西条玄(演:吉田鋼太郎)ユートピアの研究チームの長官
映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』のストーリー
謎の女性は、自分を育ててくれた父親と母親と共に、ある砂漠を歩いていました。
そこで、水を欲しがっているミイラのような姿をした老人と出くわして、水を分けてあげて「これから、道案内してくれませんか?」と頼み込みます。
老人は、3人が行こうとしているツインタワーへ向かいますが、そこはかつてユートピアと呼ばれる所でした。
ここには、政治家や資産かたちが暮らすタワーと、研究者たちが研究を行なっているタワーの二つに別れており、地下には、タワーに入れない貧困層たちがみじめな生活を送っていたのです。
老人は「お前たちは、何の目的でここへ?」と聞くと「あなたは、皆んなの命と一人の命、どちらを偉ぶと言われたら、どちらを選びますか?……聞くまでもないですね」
「私は、それを間宮響に聞きたい。私たちは、間宮響を殺すために、ここへやってきたんです」
ところが、老人は、途中で、3人が素顔を見せて「お、お前たちは!」と驚いてしまうのです。
「わたしの事を覚えていますよね?」とピストルを向けて、老人を射殺してしまったのです。
そして、謎の女性は、義理の両親と共に歩いていき、変わり果てた間宮響を見て「お父さん」とつぶやき、目には涙をいっぱいにして、今までのお礼を言って、息の根を止めようとするのです!
『間宮響の娘・ミライ役を演じていた女優』
間宮響の娘・ミライ役を演じていた女優は、吉柳咲良さんという方です。
吉柳咲良さんは『第41回 ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)』で、史上最年少でグランプリに輝いた事があります。
さらに、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』で、10代目ピーターパンを任されて、見事に女優デビューを果たしました。
参照元:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=520
子供の頃から、お芝居の仕事をしたいと思っていて、オーディションを受けたいと思っていた時に、お母さんからスカウトキャラバンを勧められて、それがキッカケで芸能界デビューしました。
そんな吉柳咲良さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:吉柳咲良
- 身長:154cm
- 出身地:154cm
- 血液型:B型
- 生年月日:2004年4月22日
間宮響の娘・ミライ役の女優のまとめ
間宮響の娘・ミライ役を演じていた女優・吉柳咲良さんが、難しい役を演じきっていましたが、素顔を見せたのは、ほんの一瞬でしたね。
それでも、人気の高いシリーズのラストを任される訳ですが、凄く期待されている事がよく分かります。
ラストシーンでは、間宮響が変わり果てた姿になっていたのは、なかなかショッキングな感じがしましたが、なかなか見ごたえのある映画でした。