ドラマ『春になったら 第3話』では、姫野凛では、妹ができそうになっても、母親の出産に立ち会うのを嫌がってしまいました。
そこで、姫野凛役の子役を務めた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『春になったら 第3話』のキャスト
春になったらは、から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:福田靖
- 監督:松本佳奈&穐山茉由
登場人物&俳優
- 椎名瞳(演:奈緒)3ヶ月後に、結婚しようとする助産師
- 椎名雅彦(演:木梨憲武)余命3ヶ月を宣告される男性で、瞳の父親
- 川上一馬(演:濱田岳)椎名瞳の婚約者で、売れない芸人
- 岸圭吾(演:深澤辰哉)椎名瞳の元クラスメート
- 大里美奈子(演:見上愛)椎名瞳の友達
- 杉村節子(演:小林聡美)杉村助産院の院長
- 斉藤愛里(演:影山優佳)杉村助産院の助産師
- 黒沢健(演:西垣匠)ウェディングプランナー
- 森野舞衣(演:橋本マナミ)黒沢健の先輩
- 中井義広(演:矢柴俊博)ヨッシーコーポレーションの社長
- 加賀屋吾郎(演:葵揚)実演販売士の見習い
- 阿波野弘(演:光石研)桜鈴会病院の緩和ケア医
- 神尾まき(演:筒井真理子)雅彦の姉で瞳の叔母
- 矢萩亜弥(演:杏花)椎名瞳が担当する妊婦
- 矢萩祐作(演:金子隼也)矢萩亜弥の夫
- 姫野凛(演:泉谷星奈)母親の出産に戸惑う少女
ドラマ『春になったら 第3話』のストーリー
椎名瞳は、父親のやりたいリストに付き合って上げて、一緒に海辺へ行く事になりますが、途中で、父親が苦しみ出して倒れてしまいました。
「お、お父さん?」と慌ててしまいますが、急いで薬を飲んだら、体調がよくなり、旅館に戻ってビールを飲み始めるので『本当に大丈夫なの?』と心配してしまいます。
椎名雅彦は、病院で担当医に、運が悪い事を嘆いていると「生まれてこないほうが良かったですか?」と聞かれるので「いやいや、妻には先立たれましたけど、娘はしっかりと成長してくれましたし」
「あのお嬢さんですね」「会ったんですか?」「えぇ、この前、お父さんが結婚を認めてくれないって嘆いていました」
椎名雅彦は『参ったな』とバツが悪そうな顔をしてしまいます。
その頃、椎名瞳は、川上一馬に「今度、D1に優勝して」と頼み込み「ゆ、優勝?」と驚かれますが、D1に優勝すれば、お父さんも結婚を認めてくれるだろうと期待していたのです。
椎名瞳は、父親と一緒に出かける事にしますが、そこに川上一馬が息子を連れてきたので、父親は「なんで、お前も来るんだよ」「お父さん、前に倒れたでしょう。かず君がいれば安心でしょう」
家族ぐるみでデートを楽しみますが、川上一馬は椎名雅彦と二人っきりになった所で「あの、今度、D1で優勝できたら、僕と瞳さんの結婚を認めて下さい」「優勝?できる訳ないだろう!」
そんな会話をしてしまいますが、D1の日は近づいてきました。
椎名瞳たちは、姫野一家に出産について話し合いますが、長女の姫野凛は、なぜか戸惑いの表情を浮かべてしまいます。なぜ、妹ができそうなのに、困惑の表情を浮かべてしまうのでしょうか?
『姫野凛役の子役の女優について詳しく紹介』
姫野凛を演じていた子役の女優は、泉谷星奈さんという方です。多くのドラマで、出演しているので、知名度や人気度がアップしています。
芸能界デビューするキッカケは『人見知りしないで、物怖じしない』という思いから、テアトルアカデミーに入所した事にあります。
参照元:https://nakano-ipc.jp/rana/
このテアトルアカデミーは、多くの優秀な子役を輩出している事で有名なので、女優を目指す上では、順風満帆なスタートを切れたと言えますね。
そんな泉谷星奈さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:泉谷星奈
- 身長:108.0cm(2024年時点の情報)
- 趣味:クラシックバレエ
- 生年月日:2017年6月15日
ドラマ『春になったら 第3話』の見所とまとめ
第3話では、川上一馬が椎名瞳の期待に応えて、D1の予選を通過してしまいましたが、そんな事もあるんですね。
てっきり、予選に敗退して、椎名親子がもめてしまう展開を予想していたので、意外でした。
姫野凛の子役が登場していましたが、本当に大活躍という感じで、凄いですね。