オームスとは何か詳しく紹介!ドラマ『となりのナースエイド 第4話』

ドラマ『となりのナースエイド 第4話』では、教授・火神郁男が「オームス」について、語っていましたが、オームスについて知らない方も多いでしょう。

そこで、オームスとは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『となりのナースエイド 第4話』のキャスト

となりのナースエイドは、2024年1月10日から放送開始されました。

原作&脚本

登場人物&俳優

  • 桜庭澪(演:川栄李奈)星嶺医科大学附属病院の新人ナースエイド
  • 竜崎大河(演:高杉真宙)統合外科に勤務する天才医師
  • 片岡晴美(演:水野美紀)ベテランのナースエイド
  • 菊池相馬(演:矢本悠馬)性格が優しいナースエイド
  • 小野夏芽(演:吉住)嫌味ばかり言うナースエイド
  • 火神郁男(演:古田新太)教授
  • 猿田弥彦(演:小手伸也)桜庭澪をバカにする医師
  • 中山明菜(演:織田梨沙)桜庭澪たちナースエイドを見下す看護師
  • 五十嵐ちえみ(演:あかせあかり)中山明菜の後輩で、看護師
  • 桜庭唯(演:成海璃子)桜庭澪の姉
  • 橘信也(演:上杉柊平)桜庭唯の元恋人で、刑事
  • 玲香(演:瀧本美織)竜崎大河を狙い続ける美人女医

ドラマ『となりのナースエイド 第4話』のストーリー

桜庭澪は、姉の恋人・橘信也が自宅までやってきたので『何事なのか?』と身構えると、姉が亡くなったのは殺害された恐れがある事を教えられます。

「でも、あの時、警察は自殺って断定したじゃないですか?」「あの時、唯は悲しみに暮れていて、雨が降っている日だったので殺害された証拠もなかったから、仕方ない」

桜庭澪は、病院へ行っても、その事が気になってしまい、菊池相馬から心配されると「え?もしかして、肌がむくんでいる?」と言い出して、下から上に見上げて「これなら、可愛いでしょう?」

スマイルな笑顔を決めると、あまりにも可愛らしくて、菊池相馬はノックアウトされそうになりますが、小野夏芽から茶化されてしまいました。

星嶺医科大学附属病院に、美人女医・玲香が現れて、周囲の人間はざわついてしまいます。なぜなら、玲香は、以前に病院で、大勢の人間がいる中で、竜崎大河に告白した事があるからです。

「私は、竜崎大河の事が好きです!」とドラマ並みの告白をしたのに「やめてくれ!俺はあなたの事が好きじゃない」とバッサリと振られてしまい、泣き崩れてしまったのです。

早速、玲香は桜庭澪を呼び出して「あなた、大河くんとはどうなの?」「どう?」「男女の関係っていう事よ」「私たち、そういう関係じゃないの」「まぁ、いいわ」

まるで、宣戦布告するかのように、たたみかけてしまいますが、彼女はすでに桜庭澪が元外科である事を知っていたのです!

周りは、竜崎大河を巡って、女の争いが起きてしまうのか?とザワつきますが、二人の関係は、どうなっていくのでしょうか?

『オームスとは何か詳しく紹介!』

オームスとは、奇病シムネスを治療できる唯一の医療機器の事であり、火神郁男教授が開発したものです。

オームスを使いこなせれば、姉・玲香のように、シムネスになってしまった者を救える可能性が高まります。

参照元https://www.tamekatu.com/nurse-aid-drama-oohms/

このオームスは、正式名称が『『outside operated Higami cell machine system』であり、その略が『OOHMS(オームス)』であり、火神細胞外部操作システムです。

がんを食べて分解する細胞(火神細胞)を発見して、この細胞の中にマイクロサイズのコンピューター回路を埋め込む事で、人体の外から、細胞の動きをコントロールする必要がありました。

火神郁男教授は、桜庭澪を見込んで、そのオームスの操作を頼もうとしているのでしょう。

ドラマ『となりのナースエイド 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/

第4話では、玲香が、昭和時代のドラマなみの告白をして、見ているほうが恥ずかしくなるぐらいでした。

しかし、それを堂々と演じきるとは、さすが瀧本美織さんですね。今回は、新たに、オームスという物まで出てきました。

姉が亡くなった真相は、一体なんなのか?ますます興味がわく展開になってきましたね。