ドラマ『院内警察 第4話』では、肺寒栓という病名が出てきますが、これは、どういう病気なのか?心配になった方も多いでしょう。
そこで、肺寒栓の症状や、発症してしまう原因について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『院内警察 第4話』のキャスト
院内警察は、2024年1月12日から放送開始されました。
原作&企画
- 原作:酒井義&林いち
- 企画 :日高峻
登場人物&俳優
- 川本響子(演:長濱ねる)阿栖暮総合病院の新人事務員
- 武良井治(演:桐谷健太)院内刑事
- 榊原俊介(演:瀬戸康史)天才外科医
- 横堀仁一(演:市村正親)院内交番の室長
- 尼子唯織(演:さとうほなみ)腫瘍内科医
- 倉田雄二(演:神尾佑)外科部長
- 上條萌子(演:玄理)外科医
- 白石葵(演:馬場ふみか)麻酔科医
- 伊藤智(演:西村元貴)外科医
- 白石日向(演:工藤美桜)看護師
- 清宮松雄(演:でんでん)入院患者
- 夏目美咲(演:入山法子)故人で、武良井の恋人
- 前川大樹(演:近藤頌利)榊原俊介に憧れていた医師
ドラマ『院内警察 第4話』のストーリー
前川大樹は、仕事熱心な若手医師で、休憩中でも寝不足に陥るほど、仕事に情熱をかけていまいた。
周りの仲間たちから「これじゃあ、続かないだろう」と言われていましたが、時間が過ぎている事に気付いて「はっ!」とガバッと起きて、立ち去っていきます。
前川大樹は、榊原俊介に「僕は、先生のような医師になりたいんです」と言うと「誰かになりたいと思ってはいけない、もっと医師はプライドを持たなくてはいけない」
そう言われると、教えてくれた事について、頭を深く下げて感謝します。ところが、そのあと、前川大樹は医師の名札をゴミ箱に捨てて、荷物を持って立ち去る事になりました。
武良井治は、前川大樹が患者を死なせてしまった事について、調べようとして、白石日向に話を聞き出そうとします。しかし、川本響子から「良いんですか?そんな事をして」
「良かったら、川本さんもどう?悪くないよ、体制と戦うのも」「嫌ですよ、就職した早々、クビになるなんて」「川本さんは真面目だよねぇ」「とにかく、嫌ですからね、病院と戦うのは」
しかし、武良井治は、前川大樹を挑発した上で、病院へ戻ってくるように仕向けます。
翌日、病院では多くの医師が参加する会議が行われますが、そこで過去の医療事故は、なぜ起きたのか?追求しようとします。
はたして、医師が簡単に過去の失敗を認めるのでしょうか?
『肺寒栓の症状や発症する原因について紹介』
肺寒栓とは、血液のかたまり(血栓)や、他の固形物が血液の流れに乗って、肺の動脈に運ばてしまって、そこをふさいでしまう病気です。
症状としては、呼吸困難や胸痛、 または心停止をきたす危険きわまりない病気です。
参照元:https://www.chp-kagawa.jp/guide/nyuin/n4/
肺寒栓になる原因として、寝たきりの状態の方や、肥満の方などがなりやすくて、その理由は、このような状況の方は血液のかたまりができやすい事が挙げられます。
ドラマ『院内警察 第4話』の見所とまとめ
第4話では、前川大樹が、患者が亡くなった事に関わっているようだったので、院内降板も動き出してしまいましたね。
武良井治は、あの事件について、理解できない所がありましたが、情報をたれ込んでくれる尼子唯織もいるので、事件も解明できそうです。
ラストシーンでは、大きな会議に乗り込んでしまいますが、次回で、榊原俊介が過去の医療事故を認めるのか?期待したいですね。