園田美己(髙橋ひかる)に男性客から誤解された訳ではない!ドラマ『リビングの松永さん 第5話』

ドラマ『リビングの松永さん 第5話』では、園田美己(演:髙橋ひかる)が、男性客に誤解されて、連れ去られようとしました。

実は、男性客に誤解された訳ではなく、違う理由で連れ去られようとしていたので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『リビングの松永さん 第5話』のキャスト

リビングの松永さんは、2024年1月9日から放送開始されました。

原作&脚本

  • 原作:岩下慶子
  • 脚本:田辺茂範

登場人物&俳優

  • 松永純(演:中島健人フリーランスのグラフィックデザイナー
  • 園田美己(演:髙橋ひかる)ホームシェアしようとする女子高生
  • 鈴木健太郎(演:向井康二バーテンダー
  • 北条凌(演:藤原大祐)医大
  • 服部あかね(演:大久保桜子)カレー屋のアルバイト
  • 大貫朝子(演:黒川智花)ネイリスト
  • 園田朋子(演:映美くらら)園田美己の母親
  • 園田俊之(演:佐藤まんごろう)園田美己の家族
  • 河北雅彦(演:山口森広)園田美己の叔父
  • マホ(演:志田こはく)園田美己の友達
  • りっちゃん(演:臼井萌音)園田美己の友達
  • 凌(演:藤原大祐)園田美己より、あとに入ってきた入居者

ドラマ『リビングの松永さん 第5話』のストーリー

園田美己は、あるお店でアルバイトを始めますが、男性客から「君がいたほうが売り上げがあがるんじゃない?」と褒められて「そんな事ないです」と嬉しくなってしまいます。

ところが、あまりにも嬉しくなってしまい、飲み物をこぼしてしまい「すいません」と謝るハメになってしまいました。

仕事が終わり、凌と一緒に歩いて帰っていくと「どう?仕事のほうは」「失敗したけど、めっちゃ楽しかった。でも、ちょっと松永さんには後ろめたいかも」

「松永さんにプレゼントするためでしょう」「うん」

このまま、アルバイトを続けていけば、無事にプレゼントを渡せるハズでしたが、翌日になり、いつもと同じようにアルバイトをしようとしたら、松永純がお店にやってきたのです。

松永純は「すいません」と呼んできたので『このまま、注文をうかがいに行ったら、バレてしまう』と焦ってしまい、帽子を深くかぶって、ゆっくりと近づこうとしました。

そこに、凌が変わりに注文をうかがいに行ってくれて『助かったぁ』と安堵します。しかし、松永純は、園田美己と凌がこっそりと一緒に働いている所を目撃してしまったのです。

松永純はバーへ行き「俺に内緒で働くことはないだろう」と愚痴をこぼしますが、鈴木健太郎から「保護者なら、見守る事も大事なんじゃない」と言われてしまいます。

そのあと、家に帰ると、まだ園田美己は帰っていませんでしたが、これからは少し黙って見守ろうとして、何も連絡しようとしませんでした。

ところが、そのとき、園田美己はお店の常連客の男に尾行されて、腕を掴まれて連れ去られようとしていたのです!

『園田美己(髙橋ひかる)に男性客から誤解された訳ではない』

園田美己(髙橋ひかる)は、男性客から「君が、多くの男と一緒にいる所にいたから」と言って、助けだすような事を言われて、腕を引っ張られてしまいます。

一見すると、男たちに何か脅されて、あそこに住むように強要されているんじゃないかと言うニュアンスで助け出そうとして、誤解しているように見えます。

しかし、これは大きな嘘でしょう。多くの男性と同じ家で出入りしているのであれば、シェアハウスであることは、大抵の人は分かるハズです。

実際に、園田美己以外にも女性はいるので、自分は君の事をこれだけ心配しているんだと訴えたくて、わざと誤解している振りをして連れ去りたかっただけでしょう。

ドラマ『リビングの松永さん 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.ktv.jp/matsunagasan/

第5話では、園田美己(髙橋ひかる)が男性客から連れ去られようとして、かなりピンチに陥ってしまいました。

若い女性が、夜道を歩くのは危険ですが、これも日本の司法が罪人を甘くしすぎているからです。

もう少し罰則を厳しくして、女性が夜道でも安心して歩ける社会になって欲しいものですね。