大池貴司(野村周平)のようなワインのテイストは正しいのか紹介!ドラマ『婚活1000本ノック 第4話』

ドラマ『婚活1000本ノック 第4話』では、大池貴司(演:野村周平)が、レストランなのに、テイストと称して音を立てて、ワインを楽しんでいました。

そこで、ワインのテイストでは、本当に、このようなマナー違反な事をするのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『婚活1000本ノック 第4話』のキャスト

婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。

原作&脚本

  • 原作:南綾子
  • 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子

登場人物&俳優

  • 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
  • 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
  • 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
  • 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
  • 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
  • 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
  • おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
  • 大池貴司(演:野村周平)モジャモジャの髪をしている男性

ドラマ『婚活1000本ノック 第4話』のストーリー

南綾子は、何度、失敗しても、今度こそ良い男を捕まえてやると思って、新たな男性と食事をする事になりました。

今度の相手は、大池貴司という男性であり、髪はモジャモジャで、メガネをかけた男性でした。顔顔で背も高いほうであり、よく見たらイケメンですが、あまりカッコいい感じではありません。

しかし、家が裕福であり、もしも結婚できたら、生活に困る事はなさそうだったので、相手に気に入られるように努力しようとします。

そのために、相手の母親に気に入られようとしますが、おけけは「それって、相手の言いなりになるって事じゃん」と猛反対してしまいました。

鳥羽は「でも、相手は凄い裕福な家なんでしょう?」と言ってくれたので、南綾子は裕福な家の大池貴司と結婚できるならと思って、相手の母親の言いなりになろうとします。

ところが、母親と一緒に、大池貴司とデートしようとすると、いつも母親とべったりになっていて、少しロリコンのような感じすらありました。

食事をするときには、マナーについて、かなり厳しく言ってきて、仕事も今すぐ辞めるように要求してきたのです。

大池貴司は、なんとか南綾子をかばおうとしますが、母親への怒りは、我慢の限界を超えそうになってしまいます。はたして、今度の婚活こそ、成功できるのでしょうか?

『大池貴司(野村周平)のようなワインのテイストは正しいのか紹介』

大池貴司(野村周平)は母親と一緒に、ワインを口に含むと、空気を吸い込むように『ズズズズズゥ』という音を立てました。

南綾子は『ちょっと待ってよ、面白いんだけど』とバカにするように笑いをこらえてしまいます。

参照元http://o-min-wine.jugem.jp/?eid=184

実は、このようなマナー違反とも言える行為は、正しいテイストです。

ワインを口に含んだ状態で空気を吸い込もうとすると、ワインが口の中で空気に触れるので、ワインが強制的に熟成していき、香りを感じやすくなります。

ソムリエさえもする行為であり、プロのテクニックとも言えるので、レストランでする方は滅多にいませんが、テイストとしては正しい方法です。

ドラマ『婚活1000本ノック 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/

第4話では、大池貴司(演:野村周平)が裕福な家の男性だったので婚活する上では、かなり有望な男性と言えます。

しかし、ワインのテイストには、少し驚かされました。レストランでは、あのような行為は辞めたほうが良いとは思いますが、プロでも行う行為なので、ワインは奥が深いですね。

それにしても、南綾子は変わった男とばかり会ってしまい、少し可哀想ですが、笑ってしまいたくなる所もあるので、次回も楽しみにしたいです。