ドラマ『グレイトギフト 第4話』では、郡司博光(津田健次郎)が、お酒にギフトを入れて、邪魔者を抹殺して「種明かしは、あとだ」と言い放ちます。
そこで、郡司博光がお酒にギフトを入れた種明かしをするので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『グレイトギフト 第4話』のキャスト
- ドラマ『グレイトギフト 第4話』のストーリー
- 『郡司博光(津田健次郎)がお酒にギフトを入れた種明かしを紹介』
- ドラマ『グレイトギフト 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『グレイトギフト 第4話』のキャスト
グレイトギフトは、2024年1月18日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:黒岩勉
- 演出:本橋圭太&星野和成
登場人物&俳優
グレイトギフトの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
藤巻達臣と親しい人物
明鏡医科大学付属病院の病理部
- 奈良茉莉(演:小野花梨)検査技師で、久留米穂希の後輩
- 伊集院薫(演:盛山晋太郎)毒殺された病理医
明鏡医科大学付属病院の心臓外科
アルカナム
警視庁
その他の人物たち
ドラマ『グレイトギフト 第4話』のストーリー
藤巻達臣は、久留米穂希から「私は、藤巻先生の事が好きなのかもしれません」と告白されてしまい「まさか、久留米さんが、そんな大胆な方だったとは」「大胆?」
「はい、でも、私には妻や娘もいます。そんな不倫だなんて」「不倫?私は、藤巻先生が、誠実だから、人間的に好きなだけです」
一瞬、恋愛感情を抱いていて、不倫したがっているのかと思っただけに、少し肩透かしをっくらった感じでしたが、少しだけ安堵します。
翌日、白鳥稔のもとで、藤巻達臣と郡司博光たちが新たな教授として就任する事になり、ギフトを隠している3人が病院を動かしていく事になっていきました。
その一方で、奈良茉莉は、久留米穂希を慕っていましたが、尊敬する彼女が藤巻達臣と居酒屋で話し合っている所を見て、恋人関係になりたいものと勘違いしてしまいます。
『なんとか、私が久留米さんの恋を成就させたい』と意気込みますが、仕事仲間の女性からは「別に不倫で良いんじゃない」と言われてしまうので「だめ、そんなの」
白鳥稔は、権力闘争のために、ギフトを使って多くの人々を殺害していましたが、病院の改革を推し進めていき、多くの分野が改善されていました。
藤巻達臣は『医療の現場が改善していけば、殺人も許されるのか?いや、そんな訳はないはずだ』と自問自答していたら、白鳥稔や郡司博光たちから「院外で、ギフトがつかわれています」と教えられます。
「ギフトは研究室に3本保管されていたので、盗まれていないはずです」「それでは、すり替えられた可能性は?」「それは……ないと思います」「郡司先生、確認して下さい」「分かりました」
郡司博光は、研究室に向かいますが、本当にギフトはすり替えられて、院外でも人が殺害されてしまったのでしょうか?
『郡司博光(津田健次郎)がお酒にギフトを入れた種明かしを紹介』
郡司博光(津田健次郎)が、お酒にギフトを入れられたのは、お店で働いている女性から、情報を聞き出して、ギフトを売買している人間がお店にいる事を察知していたのでしょう。
そして、お店の女性に、本物のお酒とギフトを入れたお酒を交換するように、お願いしたのでしょう。
こんな恐ろしい取引をする女性といえば、やはり力のある男が好きな安曇杏梨(演:倉科カナ)あたりが疑わしいですね。
ドラマ『グレイトギフト 第4話』の見所とまとめ
第4話では、白鳥稔のもとで、藤巻達臣や郡司博光たちが教授となり、協力な支配体制が確率しつつあります。
しかし、院外でギフトを使われて、日本の要人が殺害されてしまい、公安が動き始めました。
神林育人は、白鳥稔を疑っていますが、自分の娘の担当医師でもあるので、思い切って捜査できないのが、もどかしい所しょう。