ドラマ『大奥(2024年版)第4話』では、徳川家治(亀梨和也)の父が、牢に入れられた罪人である事が判明します。
しかし、それは本当なのか?気になった方は多いハズなので、徳川家治(亀梨和也)の父が、本当に罪人なのか詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『大奥(2024年版)』のキャスト
- ドラマ『大奥(2024年版)第4話』のストーリー
- 『徳川家治(亀梨和也)の父が罪人なのは本当か詳しく紹介』
- ドラマ『大奥(2024年版)第4話』の見所とまとめ
ドラマ『大奥(2024年版)』のキャスト
大奥(2024年)は、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:大北はるか
- 演出:兼﨑涼介&林徹&二宮崇&柏木宏紀
登場人物&俳優
- 五十宮倫子(演:小芝風花)徳川10代将軍家治の御台所
- 徳川家治(演:亀梨和也)徳川10代将軍であり、家臣に有無を言わさぬ人物
- お品(演:西野七瀬)徳川家治の側室
- お知保(演:森川葵)徳川家治の側室
- 松平定信(演:宮舘涼太)寛政の改革を行う老中
- 徳川家重(演:高橋克典)徳川九代将軍
- 田安宗武(演:陣内孝則)徳川八代将軍の次男
- 松島の局(演:栗山千明)大奥を取り仕切る人物
- 田沼意次(演:安田顕)側用人と老中を兼任する人物
- 徳川吉宗(演:伊武雅刀)徳川八代将軍にして、中興の祖を呼ばれる名君
- 久我信通(演:鈴木仁)公卿
- 高岳(演:田中道子)大奥の筆頭老女
- お幸(演:紺野まひる)徳川10代将軍家治の生母
- 五菜の猿吉(演:本多力)
- 夜霧(演:井本彩花)
- 御右筆の昭島(演:山村紅葉)
- 御次のお平(演:小林きな子)
- 表使のお玲(演:ハシヤスメ・アツコ)
- 葉山貞之助(演:小関裕太)五十宮倫子に従う武士
ドラマ『大奥(2024年版)第4話』のストーリー
五十宮倫子は「側室をもたぬと言っていたのに」と落胆しますが、お品から「将軍家を守るためでしょう。でも、御台様は正室なので、大丈夫です」と励まされます。
徳川家治は、お品と夜を一緒にしようとしますが、過去の事が脳裏をよぎってしまい「疲れた」と言って、ひとりで眠ってしまいます。
大奥の女たちは、お品に「そなたも、添い寝するだけだったのだろう?これで、側室は返上という事か?」「そなた達が鼻を伸ばしている間に、私は蘭学を学んでいました」
五十宮倫子は、その話を聞いて目を大きく見開いて驚いてしまいます。お品は「お知保どのは虚勢を張っているだけです」と励まそうとしますが「お知保は将軍さまが好きなのじゃ」
今まで、好きだった男が他にいて、将軍のお渡りに身構えていたのに、いつの間にか、お知保が将軍と近づいていく事に、心が揺れ動いてしまいます。
それでも、将軍が自分の所へお渡りになる事を聞くと、嬉しくて仕方ありませんでした。
しかし、その裏で松島の局が、よからぬ事を企み、五十宮倫子は危機に陥ってしまい、五十宮倫子は臭い匂いが体についてしまいました。
お品は、何とか、その匂いを取り除こうとしますが、その間に寝所には、お知保が将軍を待っていました。
「お前は、好きでもない男に抱かれて虚しくないのか?そんなに権力が欲しいのか?」「私が欲しいのは上様です」
お品は、大奥で働き始めた時に、手や足の肌が荒れて血が出ていたのに、床を磨き続けていた事がありました。将軍は、そんなお知保に「床よりも、自分の体を大事にしろ」と布を渡してくれました。
将軍は、自分がいつまでも後継者を作らなければ、御台が大奥の女たちから傷つけられると思い、ついにお知保と体を交えてしまうのです!
『徳川家治(亀梨和也)の父が罪人なのは本当か詳しく紹介』
徳川家治(亀梨和也)の父が、牢に入れられていましたが、それは父が、家治の母が違う男と密通(不倫)していた事を知った可能性があり得ます。
それでは、史実ではどうかといえば、そんな事はなく、徳川家治の父は、徳川家重です。
しかし、このドラマでは、田沼意次が凄く悪どい男に設定されているので、もしかしたら、幼い頃の家治に嘘をついて、全く関係のない罪人を父であると嘘をついた可能性があります。
その上で、この罪人を殺しておけば、家治は将軍の血が流れていないと信じ込ませて『ずっと家治を操れる』と企んだとも考えられますね。
ドラマ『大奥(2024年版)第4話』の見所とまとめ
第4話では、お知保が心を寄せていた将軍に近づこうとしていて、その動向は凄く気になりましたね。