徳川家治(亀梨和也)の父が罪人なのは本当か詳しく紹介!ドラマ『大奥(2024年版)第4話』

ドラマ『大奥(2024年版)第4話』では、徳川家治亀梨和也)の父が、牢に入れられた罪人である事が判明します。

しかし、それは本当なのか?気になった方は多いハズなので、徳川家治亀梨和也)の父が、本当に罪人なのか詳しく紹介しましょう。

ドラマ『大奥(2024年版)』のキャスト

大奥(2024年)は、から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:大北はるか
  • 演出:兼﨑涼介&林徹&二宮崇&柏木宏紀

登場人物&俳優

ドラマ『大奥(2024年版)第4話』のストーリー

五十宮倫子は「側室をもたぬと言っていたのに」と落胆しますが、お品から「将軍家を守るためでしょう。でも、御台様は正室なので、大丈夫です」と励まされます。

徳川家治は、お品と夜を一緒にしようとしますが、過去の事が脳裏をよぎってしまい「疲れた」と言って、ひとりで眠ってしまいます。

大奥の女たちは、お品に「そなたも、添い寝するだけだったのだろう?これで、側室は返上という事か?」「そなた達が鼻を伸ばしている間に、私は蘭学を学んでいました」

五十宮倫子は、その話を聞いて目を大きく見開いて驚いてしまいます。お品は「お知保どのは虚勢を張っているだけです」と励まそうとしますが「お知保は将軍さまが好きなのじゃ」

今まで、好きだった男が他にいて、将軍のお渡りに身構えていたのに、いつの間にか、お知保が将軍と近づいていく事に、心が揺れ動いてしまいます。

それでも、将軍が自分の所へお渡りになる事を聞くと、嬉しくて仕方ありませんでした。

しかし、その裏で松島の局が、よからぬ事を企み、五十宮倫子は危機に陥ってしまい、五十宮倫子は臭い匂いが体についてしまいました。

お品は、何とか、その匂いを取り除こうとしますが、その間に寝所には、お知保が将軍を待っていました。

「お前は、好きでもない男に抱かれて虚しくないのか?そんなに権力が欲しいのか?」「私が欲しいのは上様です」

お品は、大奥で働き始めた時に、手や足の肌が荒れて血が出ていたのに、床を磨き続けていた事がありました。将軍は、そんなお知保に「床よりも、自分の体を大事にしろ」と布を渡してくれました。

将軍は、自分がいつまでも後継者を作らなければ、御台が大奥の女たちから傷つけられると思い、ついにお知保と体を交えてしまうのです!

徳川家治亀梨和也)の父が罪人なのは本当か詳しく紹介』

徳川家治亀梨和也)の父が、牢に入れられていましたが、それは父が、家治の母が違う男と密通(不倫)していた事を知った可能性があり得ます。

それでは、史実ではどうかといえば、そんな事はなく、徳川家治の父は、徳川家重です。

しかし、このドラマでは、田沼意次が凄く悪どい男に設定されているので、もしかしたら、幼い頃の家治に嘘をついて、全く関係のない罪人を父であると嘘をついた可能性があります。

その上で、この罪人を殺しておけば、家治は将軍の血が流れていないと信じ込ませて『ずっと家治を操れる』と企んだとも考えられますね。

ドラマ『大奥(2024年版)第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/ohoku2024/

第4話では、お知保が心を寄せていた将軍に近づこうとしていて、その動向は凄く気になりましたね。

森川葵さんは、賭ケグルイの頃から、凄く気になっていた女優なので、今作では、どこまで活躍するのか?気になる所です。

松平定信が現れて、田沼意次に強い対抗心を燃やしてしまいますが、今後の権力闘争についても注目したいです。