ドラマ『めぐる未来 第4話』では、日南小夜(香音)が襷めぐるを神とあがめて、無理心中しようとしました。
なぜ、日南小夜(香音)は襷めぐるを神とあがめたのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『めぐる未来 第4話』のキャスト
めぐる未来は、2024年1月18日から放送開始されました。
監督&原作&脚本
- 監督:久万 真路&塩崎 遵
- 原作:辻やもり
- 脚本:井上テテ&高矢 航志
登場人物&俳優
- 襷未来(演:萩原利久)感情が高ぶると、過去に戻ってしまう男性
- 襷めぐる(演:早見あかり) 襷未来の妻で、謎の死を遂げてしまう
- 襷育子(演:佐伯日菜子)襷未来の母親
- 干支 ゆりか(演:大西 礼芳) 襷めぐるの同僚
- 四季村 隆道(演:時任勇気)襷めぐるの同僚
- 阿頼耶 清美(演:中井 友望)襷めぐるの同僚
- 日南小夜(演:香音)襷めぐるの同僚
- 朝間田 きしの演:太田 駿静)襷めぐるの同僚
- 周防 進太郎(演:藤原光博)編集長
- 玉響 真紀(演:岩瀬 顕子)副編集長
- 暦亘(演:田中偉登)刑事
- 時任まこと(演:勝村政信)刑事
ドラマ『めぐる未来 第4話』のストーリー
襷未来は、GPS機能を使って、ある橋に、妻のスマホがある事が分かり、急いで、その場へ行っても、妻の姿はありませんでした。
しかし、スマホの着信音が聞こえてきたので、近くにあったゴミ袋をあさると、ヘルメットが入っているぐらいでした。
そのゴミ袋の下には、妻のスマホが置いてありましたが、周囲を見渡しても、めぐるの姿はいなかったのです。
襷未来は、すぐに警察へ捜索願いを出して、会社まで行き「この中に、犯人がいると思っています」と言って、強引に吐かせようとします。
四季村 隆道は「ちょっと来い」と言って、干支 ゆりかと一緒に、襷未来を屋上まで連れて行き「気持ちは分かるけどな、落ち着け」とさとします。
仕方なく、阿頼耶 清美を喫茶店に呼び出して「あの、この手紙なんですど。何か気づく事はありますか?」と聞いてみる事にしました。
その手紙は、阿頼耶 清美が利用している香水が付着している物でした、本人の口から「これ、私が使っている香水と同じ匂いがする」と打ち明けられます。
襷未来は「自分から言うんですね」と驚いてしまいますが、アリバイを聞こうとすると「私の事を疑っているんですか?めぐるさん、めぐるさんが、今の未来さんを見たら、どう思うか」
そう言われても、義理の両親と一緒に、妻を探そうとしたら、多くの会社の人たちも一緒に探してくれる事になりました。
ところが、襷めぐるだけが、妻が殺害されようとしている事を知っていたと聞いて『アイツが犯人だったのか!』と思って、会社の仲間たちと一緒に、日南小夜の家に到着します。
部屋からは灯油の匂いがしていて『マズイ』と思って、部屋に突入したら、襷めぐるが拘束されていて、日南小夜がライターに火をつけて無理心中しようとしていたのです!
『日南小夜(香音)が襷めぐるを神と崇める理由』
日南小夜(香音)が襷めぐるを神と崇めてしまうのは、優しい笑顔で、会社で褒められた事があるからでしょう。
少し性格がとがっている感じがする彼女だけに、襷めぐるから優しく接してもらった時に、淡い恋心を抱いてしまったハズです。
それは、モテない男が、女性に少し優しく接してもらっただけで『あの子は、俺に気がある』と勘違いをしてストーカーになってしまうのと同じ心理でしょう。
しかし、襷めぐるは人気者な上に、結婚までしていたので、自分だけのものにしたくて、殺害して自分だけのものにしたかったと考えられます。
ドラマ『めぐる未来 第4話』の見所とまとめ
第4話では、襷未来が会社の人間を再び疑ってしまい、この男は学習能力がないのかと思ってしまうほどでした。
会社の人間を疑うのは良いとしても、あのように皆んなに喧嘩を売るようなやり方では、協力も得流のは難しいでしょう。
それでも、妻を探そうとしたら、会社の人間たちが多く協力しようとするので、今後は気をつけて欲しいものです。