ドラマ『院内警察 第6話』では、今井結依(いまいゆい)が、指輪を無くしてしまい、あわててしまいます。
そこで、今井結依(いまいゆい)役を演じた女優について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『院内警察 第6話』のキャスト
院内警察は、2024年1月12日から放送開始されました。
原作&企画
- 原作:酒井義&林いち
- 企画 :日高峻
登場人物&俳優
- 川本響子(演:長濱ねる)阿栖暮総合病院の新人事務員
- 武良井治(演:桐谷健太)院内刑事
- 榊原俊介(演:瀬戸康史)天才外科医
- 横堀仁一(演:市村正親)院内交番の室長
- 尼子唯織(演:さとうほなみ)腫瘍内科医
- 倉田雄二(演:神尾佑)外科部長
- 上條萌子(演:玄理)外科医
- 白石葵(演:馬場ふみか)麻酔科医
- 伊藤智(演:西村元貴)外科医
- 白石日向(演:工藤美桜)看護師
- 清宮松雄(演:でんでん)入院患者
- 夏目美咲(演:入山法子)故人で、武良井の恋人
- 乾井卓(演:中山克己)医療ミスにより亡くなったコメンテーター
- 前川大樹(演:近藤頌利)乾井卓のオペに関わった医師
- 高木学(演:山崎樹範)前川大樹の上司で、患者をないがしろにする医師
- 今井結依(演:梨里花)指輪を無くしてしまう少女
ドラマ『院内警察 第6話』のストーリー
武良井治は、治験患者の多くが亡くなった事が怪しいと覆って、捜査を続けていました。
病院の廊下で、川本響子は鬼の仮面をかぶった人物を見て「え?なに」と戸惑ってしまいます。
鬼の仮面をかぶった人間は、川本響子の両肩を『ガシッ』と捕まえると、そこに子供たちが、豆をぶつけてきました。
その後、鬼の仮面をかぶった人間を連衡していき、仮面を外してもらいます。
素顔を見せてもらうと、それはあどけなさが残る少女・今井結依でした。
武良井治は、呆れ気味に「川本さん、院内警察の自覚を持って」と注意すると「武良井さんに言われたくありません!」
二人は思わず言い合いをしてしまいますが、院内で窃盗が起きている事が発覚して、少女は指輪をなくしてしまいました。
窃盗被害があった者たちの中には、大事な医療関連の物を失った物もいて、それが見つからなければ、解雇される可能性がありました。
武良井治は廊下を歩きながら、ある医師に注目して、腕をガシッと捕まえます。
「ここの病院は白衣が配給制なんだよね。襟のかたも違いますし、ポケットの数も違う」
そう言って、怪しい医師を壁に押し付けて、院内交番に連行して、荷物を調べていきます。
犯人の荷物の中には、今井結依の指輪は見つかりましたが、医療関連の物はありませんでした。
病院では、倉田雄二・外科部長が、自分に反抗的な榊原俊介を疎ましく思い始めて、その仕事を他の医師に回そうとします。
しかし、外科部長が賄賂を受け取っている所が、院内交番によって発覚し、代わりに榊原俊介が外科部長に出世するのです!
『今井結依(いまいゆい)役の女優について詳しく紹介』
今井結依(いまいゆい)役を演じていた女優は、梨里花さんという方です。
梨里花さんは、大河ドラマ『青天を衝け』や、連続テレビ小説『ちむどんどん』などに出演してきました。
小学時代は日焼け止めは嫌いでしたが、中学生になってからは、家に6個あり、美容にも気をつけているようです。
参照元:https://encount.press/archives/465977/
まだまだ若い方なのに、しっかりと女優としての自覚があって、立派な感じがしますね。
そんな梨里花さんのプロフィールは、以下の通りです(2024年時点の情報です)。
ドラマ『院内警察 第6話』の見所とまとめ
第6話では、おかしな鬼の仮面をかぶった少女が、なかなか面白い存在で、見応えがありました。
榊原俊介は、自分の意思を貫いてしまいますが、それが仇となって、外科部長と仲が悪くなってしまいます。
少女が、親切心から、無くした物を探し出してくれたのに、その相手は、どうしようもない人物でしたね。