ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』では、武川政宗(演:眞島秀和)が、結婚生活には8つの袋が必要とスピーチしていました。
そこで、結婚に必要な8つの袋とは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』のキャスト
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』のストーリー
- 『結婚生活に必要な8つの袋とは何か詳しく紹介』
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』のキャスト
おっさんずラブ-リターンズ-は、2024年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 春田創一(演:田中圭)人付き合いの良いサラリーマン
- 牧凌太(演:林遣都)春田創一の夫
- 荒井ちず(演:内田理央)春田創一の幼馴染
- 武川政宗(演:眞島秀和)春田創一の上司で、部長
- 黒澤武蔵(演:吉田鋼太郎)ばしゃうまクリーンサービスの部長
- 和泉幸(演:井浦新)春田創一の後輩
- 六道菊之助(演:三浦翔平)おむすびごろりんの店主
- 栗林歌麻呂(演:金子大地)ホテルリゾート本部の社員で、通称はマロ
- 荒井舞香(演:伊藤修子)荒井ちずの義理の姉
- 荒井鉄平(演:児嶋一哉)居酒屋『わんだほう』の店主
- 栗林蝶子(演:大塚寧々)栗林歌麻呂の妻
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』のストーリー
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0007/
春田創一や牧凌太たちは結婚式で、武川政宗部長が「結婚には、大事な8つの袋があります」と言おうしていた事を思い出していました。
「いくらなんでも、8つは多いって」と思ってしまいましたが、なんとか結婚式は無事に終わりました。
しかし、幸せ絶頂の結婚式が終わった後に、会社で仕事をしたくないと思って、嫌な気分になってしまいます。
黒澤武蔵は、口から血を吐いてしまった事を気にして、病院で診てもらいますが「ストレスですね」と言われてしまいました。
診察が終わり、黒澤武蔵は廊下を歩きながら『ストレスって、簡単に言いすぎじゃないか』と思い、不満を抱いてしまいます。
その頃、荒井ちずも体調を崩してしまった、入院する事になっていました。
牧凌太たちは心配して見舞いに行き、春田創一が、荒井ちずの息子の面倒を見ようとします。
しかし、幼い子供なので、部屋中を動き回ってしまい、全く抑える事ができず、精神的に参ってしまいました。
それでも、 荒井ちずのもとに、兄夫婦が帰ってきて、兄嫁から「もっと私たちを頼って」と言ってくれたのです。
春田創一たちは、その姿を見て、頬が緩み、安心しました。
しかし、その頃。黒澤武蔵がセカンドピニオンを受けてみたら、余命がわずかであると知らされて絶望していたのです!
『結婚生活に必要な8つの袋とは何か詳しく紹介』
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0007/
武川政宗(演:眞島秀和)は2つ目で、意味不明な事を紹介しようとしましたが、それは緊張しすぎたからでしょう。
本当に、紹介したかったのは、以下の8つだったと考えられます。
- 涙袋:感動の涙をためるためにある
- 堪忍袋:結婚生活を続けるには我慢する事も必要
- 巾着袋:給料袋の事
- お袋:母親の事
- 笑い袋:笑顔も必要
- 胃袋:料理で相手の心をつかむ事
- 玉袋:子宝
- 知恵袋:知恵をしぼる事
2〜4は、まさに鉄板とも言える言葉ですが、玉袋は若い世代には嫌悪感を持たれるケースが多いです。
そのため、これから、結婚式でスピーチをする方は、どの言葉を使うべきか?よく考えたほうが良いでしょう。
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第7話』の見所とまとめ
第7話では、8つの袋という話がありましたが、普通であれば3つぐらいなので、確かに多い感じがしました。
春田創一は、人との距離感を縮めすぎてしまい、キレられていたので、やはり人との距離感は大事ですね。
黒澤武蔵は重要な人物だったのに、余命がわずかと宣告されてしまったので、今後どうなるのか?注目したい所です。