ドラマ『恋する警護24時 第6話』では、水田雄介と漆原透吾が同一人物の可能性が浮上しました。
そこで、どうやって、水田雄介から漆原透吾に名前を変えられたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『恋する警護24時 第6話』のキャスト
恋する警護24時は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
恋する警護24時の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
岸村里夏とボディガードたち
- 北沢辰之助(演:岩本照)ボディガードのスペシャリスト
- 岸村里夏(演:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 原湊(演:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(演:今野浩喜)北沢辰之助の1年後輩のボディガード
- 塚本和江(演:松下由樹)警備企業の社長
- 村田耕太(演:北村圭吾)愛妻家なボディガード
矢吹法律事務所
ラーキリッシュ
- 漆原透吾(演:溝端淳平)ラーキリッシュの社長
- 河野宗一(演:内田航)漆原透吾の秘書
その他
ドラマ『恋する警護24時 第6話』のストーリー
北沢辰之助は、遺体の近くにいた所で、警察に見つかって、逮捕されてしまいました。
事情聴取をされる時に「いくら、お父さんの事があってもねぇ」と言いながら、犯人と決めてかかっていました。
事務所では、北沢辰之助の解雇が決まり、椎谷厚徳は「当然だよな、殺人を犯してしまったらな」とつぶやきます。
原湊は「俺も辞める。辰にいが殺人なんて、裏切られた気分」と言うと、岸村里夏が、ツカツカと歩いてやってきます。
「もう、あなた達に警護してもらわなくて結構です」「それじゃ、せめて見送りでも「触らないで!もう私に関わらないで」
原湊は突き放されるように言われて、呆然とした所で、北沢辰之助は夢から覚めます。
「今のは夢か?」「おい、接見だ」
誰だろうと思って、接見に来た人物に会うと、それは岸村里夏でした。
岸村里夏たちは、北沢辰之助が事件の犯人とは思っていなくて、塚本和江から北沢辰之助を弁護するように頼まれていたのです。
「あの、なぜ、私を疑わないんですか?」「ずっと、あなたと一緒にいたのなら、あなたが、そんな事をしないって分かっています」
岸村里夏は、何とか無実を証明する方法はないかと模索していたら、戸口美央から、ある情報を教えてもらい、ある仮説を立てます。
それは、水田雄介と漆原透吾が同一人物という可能性です。
すぐに北沢辰之助に、接見して事情を説明して、今後は昔の事件をさらに詳しく調べていきます。
はたして、本当に水田雄介と漆原透吾は、同一人物なのでしょうか?
『水田雄介から漆原透吾に名前を変えられた理由』
水田雄介から漆原透吾に名前を変えられるのか?それは十分に可能でしょう。
苗字や名前を変えるには、住所地を管轄する家庭裁判所に申し立てをし、許可を得られれば、可能です。
参照元:https://www.city.ota.tokyo.jp/faq/bunya/koseki_j/about_koseki/uzinohenko.html
よほどの理由がない限りは、苗字の変更は許可されません。
しかし、無実の罪で疑われて被害をこうむっているという事であえrば、許可される可能性は高まります。
そういった事を考えれば、水田雄介から漆原透吾に名前を変更できる事は、十分にあり得るでしょう。
ドラマ『恋する警護24時 第6話』の見所とまとめ
第6話では、ついに北沢辰之助が逮捕されてしまいますが、岸村里夏が弁護する事になりました。
岸村里夏が、ボディガードを弁護するとは、もう立場が完全に逆転して、おかしな事になってきましたね。
次回は、水田雄介と漆原透吾が同一人物なのが証明できるのか?注目したいです。