富子(白石加代子)が探していた曲について詳しく紹介!ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第6話』

ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第6話』では、富子(白石加代子)がある曲を探していました。

そこで、富子(白石加代子)が探していた曲が、どんな曲なのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『さよならマエストロ 第6話』のキャスト

さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜は、2024年1月14日から放送開始されました。

企画&脚本

登場人物&俳優

さよならマエストロの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

夏目一家
晴見フィルハーモニー
晴見市役所
  • 課長(演:芝大輔)総務課の課長
  • 滝田(演:山本圭祐)文化振興課の課長
  • 白石一生(演:淵上泰史)市長
周辺の人物
  • 谷崎天音(演:當真あみ)自由奔放な女子高生
  • 小村二朗(演:西田敏行)カフェ『うたカフェ二朗』の店主
  • 倉科瑠李(演:新木優子)プロオーケストラのフルート奏者
  • 羽野蓮(演:佐藤緋美チェリスト
  • 鏑木晃一(演:満島真之介)5年前の事件を知っている人物
  • 富子(演:白石加代子)コンサートホール事務局を訪れる女性
  • 近藤洋子(演:LiLiCo)近藤益夫の妻
  • 近藤心(演:おじゃす)益夫と洋子の娘
  • 柳亭小痴楽(演:本人)落語家
  • 富子(演:白石加代子)ある曲が気になる老婆

ドラマ『さよならマエストロ 第6話』のストーリー

夏目響は、富子がある曲を知りたくて困っていたので、相談に乗ろうとします。

「トートット。トートートっていう感じの今日なんだけどね」「それって、カルメンじゃないですか?」「うぅん、違うの」

夏目響は『えぇ?カルメンじゃないのか』と思って、森大輝に聞いてみると「カルメンじゃないの?」「うぅん、それ以外で」

「だったら、マエストロに聴いてみたら?」

夏目響は『あの人にぃ?』と思いながらも、家に帰ってから、父親に恐る恐る聞こうとします。

「ちょっと相談があるんだけど」「相談?なんでも言って!」

あまりにも張り切って、頼みを聞こうとするので「いいです、いいです」と必死に拒絶して諦めてしまいました。

夏目俊平は、倉科瑠李から「最近、マエストロは私の事を避けていますよね?」「いや、そんな事は」

「傷つきました」「……すいません」「今度のカルメンは、私に任せて下さい。嫌われる役は慣れているので」

晴見フィルは、恒例行事の梅まつりで、演奏する事になりますが、団員たちは家族の事が気になってしまいます。

それでも、夏目俊平は団員たちを励ましながら、ついに演奏が始まり、心を癒すような美しい音色が響き渡っていきます。

夏目響は、富子の知りたがっていた曲を調べていましたが、はたして、その曲は、一体どんなものなのでしょうか?

『富子(白石加代子)が探していた曲について詳しく紹介』

富子(白石加代子)が探していた曲は『他人の関係』というものです。

作詞をしたのは有馬三恵子さんとう方です。

富子の言っていた通り、この曲には『ホクロ』という言葉が出てきます。

一青窈さんが、その曲をカバーして、大きく注目されました。聴いてみると、やはり昭和という感じがしますね。

しかし、その古き良き音が、少し心地よく感じるので、やはり、音楽は不思議な感じがします。

ドラマ『さよならマエストロ 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/

第6話では、富子がある曲を知りたかったようですが、夏目響ほどの人物でも、それが分かりませんでした。

夏目響は、父親に曲を聴こうとして、もう少しで親子の絆が戻りそうな感じがしたので、あと一息かもしれません。

富子が、知りたがっていた曲が何か?すごく気になる所でしたが、まさか一青窈さんがカバーしていたとは驚きましたね。