ドラマ『君が心をくれたから 第7話』でも、五感を失うタイムリミットが表示されてしまいました。
そこで、タイムリミットの日時を決めている者がいるのか?詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『君が心をくれたから 第7話』のキャスト
- ドラマ『君が心をくれたから 第7話』のストーリー
- 『五感を失うタイムリミットの日時を決めている者を紹介』
- ドラマ『君が心をくれたから 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『君が心をくれたから 第7話』のキャスト
君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
- 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
- 望田司(演:白洲迅)長崎市役所で働く人物
- 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
- 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
- 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
- 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
- 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
- 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人
ドラマ『君が心をくれたから 第7話』のストーリー
朝野太陽は、父親に「今度のさくら祭りで、俺の花火を打ち上げたい」と頼み込みます。
しかし、父親から「気持ちは分かるけどな、まだ早い。すまんな」と考え直すようにさとされました。
逢原雨は、その話を知って、密かに、朝野陽平に「あの、太陽くんにチャンスをあげてくれないでしょうか?」と頼み込みます。
朝野陽平は、そのあと、息子の太陽に「今度の祭りに、花火をあげてみないか?」「え、でも何で急に」
逢原雨から頼まれたと打ち明けられて、チャンスを与える事にしたのです。
しかし、今回の審査に落ちたら、来年以降のハードルが高くなると聞いて、朝野太陽は悩み込んでしまいます。
朝野太陽は逢原雨に会いに行って「雨ちゃん、今度の祭りに自分の花火をあげるのは諦めた」「え?どうして」
「ちょっと、今回の祭りまで35日ぐらいしかないから、来年の春、がんばるよ」
その言葉を聞いて、あやうく来年の春までには、五感が残っていない事を言いかけてしまいましたが、辞めました。
翌朝、逢原雨が階段から落ちてしまい、出血してしまいますが、全く、その痛みを感じていませんでした。
朝野太陽は『本当に、触覚がないのか』と心配して、入院する事になった逢原雨に「触覚を失うなんておかしいよ」
「なにがあったか教えて、いくら何でもおかしいよ」「実はね、太陽くん」
今まで、五感を失ったのは、朝野太陽の命を助けるために、捧げたからと教えてあげます。
『そんな』と戸惑ってしまいますが、そこに案内人の二人が現れて、案内人にすがろうとしても、相手の体をすり抜けてしまいました。
自分の命を助けるための奇跡のせいで、彼女の五感が失われたと知って、朝野太陽は嘆き悲しんでしまいます。
そして、腕時計に、視覚が表示されて、視覚が失うタイムリミットは、あと34日でした。
そのタイムリミットが過ぎる日は、ちょうど祭りの日でした。
はたして、朝野太陽は、このまま自分の花火をあげる事を諦めてしまうのでしょうか?
『五感を失うタイムリミットの日時を決めている者を紹介』
逢原雨の五感が失われていく順番で、肝心の視覚はずっと後でした。
しかも、残り時間は、祭りの日にピッタリと重なっているので、ここまできたら偶然ではないでしょう。
恐らく、日下が五感を失う順番や、タイムリミットの日時を決めている可能性が高いです。
まずは、彼女が、自分の夢よりも、愛する人を優先させる事ができるのか?試したくて、味覚を早めに奪ったのでしょう。
そして、触覚を軽く考えている彼女に、触覚がいかに大事なものか?それを教えたくて、触覚も早めに奪ったと考えられます。
だんだんと、彼女にたいして、愛情が芽生えていったので、せめて視覚ぐらいは、祭りの日まで残しておこうと考えたのでしょう。
千秋は、日下よりも力関係が下のようなので、五感のタイムリミットを考えているのは、千秋と言えます。
ドラマ『君が心をくれたから 第7話』の見所とまとめ
第7話では、朝野太陽が五感を失うタイムリミットを知らなくて、祭りに花火をあげる事を諦めてしまいます。
来年の春に挑戦すれば良いと安易に考えてしまうのは、すごく情けない感じがして、失望してしまいました。
ラストシーンで、朝野太陽が嘆き悲しんでしまい、かなり重いラブストーリーですが、こういうドラマがあっても良いですね。