ドラマ『春になったら 第6話』では、大里美奈子(見上愛)が、今まで好きだった岸圭吾を諦めてしまいました。
なぜ、今まで好きだった岸圭吾を諦めたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『春になったら』のキャスト
春になったらは、から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:福田靖
- 監督:松本佳奈&穐山茉由
登場人物&俳優
- 椎名瞳(演:奈緒)3ヶ月後に、結婚しようとする助産師
- 椎名雅彦(演:木梨憲武)余命3ヶ月を宣告される男性で、瞳の父親
- 川上一馬(演:濱田岳)椎名瞳の婚約者で、売れない芸人
- 岸圭吾(演:深澤辰哉)椎名瞳の元クラスメート
- 大里美奈子(演:見上愛)椎名瞳の友達
- 杉村節子(演:小林聡美)杉村助産院の院長
- 斉藤愛里(演:影山優佳)杉村助産院の助産師
- 黒沢健(演:西垣匠)ウェディングプランナー
- 森野舞衣(演:橋本マナミ)黒沢健の先輩
- 中井義広(演:矢柴俊博)ヨッシーコーポレーションの社長
- 加賀屋吾郎(演:葵揚)実演販売士の見習い
- 阿波野弘(演:光石研)桜鈴会病院の緩和ケア医
- 神尾まき(演:筒井真理子)雅彦の姉で瞳の叔母
- 矢萩亜弥(演:杏花)椎名瞳が担当する妊婦
- 矢萩祐作(演:金子隼也)矢萩亜弥の夫
- シライシ(演:東野絢香)産後うつになってしまう女性
ドラマ『春になったら 第6話』のストーリー
椎名瞳は「ねぇ、カズくん。私、結婚するのを辞めようと思う」と打ち明けると、川上一馬はショックを受けてしまいます。
それでも、彼女が父親と自分の板挟みにあって苦しんでいる事を察して「分かった」と言うしかありませんでした。
椎名瞳は、家に帰ると、父親に「カズくんと結婚するのは辞めた」と伝えると『そうなの?』と驚かれます。
そのあと、職場へ行くと、椎名瞳は過労で倒れてしまい、病院に入院する事になってしまいました。
椎名雅彦は、娘が倒れたと聞いて、驚いて病室に駆け込んで「大丈夫か?瞳」と大きな声をあげてしまいます。
「ちょっと、お父さん。ここ病院だから、声が大きいって」「俺より、お前が先に入院してどうするんだよ?」
「お父さんが心配ばかりかけさせるから、倒れちゃったんでしょ」「えぇ?俺のせい」
椎名雅彦は、戸惑うばかりでしたが、娘は川上一馬と会いたくても、会わないようにしている事に動揺してしまいます。
家に帰り、亡くなった妻を思い出して「なぁ、母さん。俺、間違っていたのかな」とつぶやいてしまいます。
椎名瞳は、ようやく退院する事になり、家に帰ると、そこで信じられない光景を目の当たりにして、驚いてしまうのです!
『大里美奈子(見上愛)が岸圭吾を諦めた理由』
大里美奈子(見上愛)は、岸圭吾の事が好きだったのに「いつまでも友達でいてね」と言って、付き合うのを諦めてしまいました。
なぜ、このタイミングで諦めたのかと言えば、それは岸圭吾が椎名瞳の事を諦めないと思ったからでしょう。
椎名瞳が、いつまでも川上一馬の事を諦めなかったので、岸圭吾も同じように椎名瞳の事を諦めないと考えたハズです。
ドラマ『春になったら 第6話』の見所とまとめ
第6話では、椎名瞳は結婚するのを辞めてしまいますが、それまで反対していた父親は戸惑ってしまいます。
今まで、ワガママを言っていた父親でしたが、余命が短かかったので、二人の結婚に口を挟む事が生きがいになっていたのでしょう。
娘からしてみたら、迷惑極まりない話ですが、なんとか父親と恋人が仲良くなったのは、良かったかもしれませんね。