ドラマ『消せない私 第7話』では、青嶋みちる(小日向ゆか)を復讐するために、ホストのソラに協力を求めます。
そこで、なぜ、ホストのソラだと、青嶋みちるに復讐するのに最適と判断したのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『消せない私 第7話』のキャスト
消せない私は、2024年1月5日(深夜)から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:烏丸棗
- 演出:中茎強&岡本充史&田原秀雄
登場人物&俳優
- 灰原硝子(演:志田彩良)モデルになって人生が暗転する女性
- 徳道仁(演:本郷奏多)善意で、灰原硝子をメイクする有名人
- 海崎藍里(演:吉本実憂)灰原硝子を逆恨みする女性
- 砂川より子(演:片山友希)灰原硝子のクラスメート
- 青嶋みちる(演:小日向ゆか)灰原硝子をトラップにかける女性
- 大桃武(演:芳村宗治郎)灰原硝子を襲う男性
- ソラ(演:阿佐辰美)徳道仁に恩がある人物
- 実里(演:岡本玲)大桃武の妻
ドラマ『消せない私 第7話』のストーリー
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a1244e28b71bc0ed6617a495ca5ab4b8f7452039
徳道仁は「復讐が終わるまで、あと1名か」とつぶやくと、灰原硝子は「えぇ。後悔しているように見えましたか?」
「いや、俺は硝子が復讐を終えて、幸せになってくれるまで、近くにいるよ」
そこに、ソラが慌てて、駆け込んできて「大変です、ニュースを見ましたか?大桃が自殺したって」と教えます。
「あいつは、結局、最後まで自分の罪から逃げるだけだったようですね」「あいつにとっては死を選ぶほどの復讐だったんだ」
そう言われても、灰原硝子は復讐する事を辞めようとしなくて、次の標的・青嶋みちるを狙います。
青嶋みちるは、砂川より子・刑事に「次に狙われるのは私に決まっているんです」と助けを求めていました。
「何か、御心あたりでも?」
そう言われても、過去に、灰原硝子に暴力を働いた事に加担していたとは言えず「そんなのある訳ないじゃない」と言って立ち去ります。
灰原硝子は、徳道仁に「彼女に復讐するためには、ソラさんの協力が必要です」と頼み込むと「彼に、何をさせる気だ」
「彼女は、他の2人とは違って、身の丈に合わない理想は追いません」
青嶋みちるには、身の丈に合わない夢を見せてあげて、そのあとに復讐しようと企んでいました。
ソラは、青嶋みちるにわざとぶつかって、彼女はスマホを落として、壊れてしまいました。
「最悪」「ごめんなさい」「謝るぐらいなら、ちゃんと前を見てくれます」「もし良ければ、弁償させてください」
青嶋みちるは、ソラがあまりにもタイプの美男子だったからか?思わず、見とれてしまいます。
灰原硝子は、久しぶりに、砂川より子と出会い、再開を喜びますが、今は警察官をしていると教えられて、表情が凍りついてしまうのです!
『ホストのソラが青嶋みちる(小日向ゆか)を復讐できる理由』
青嶋みちる(小日向ゆか)は、身の丈に合う幸せを掴むために、コツコツとOLの仕事をこなしていました。
そこで、ホストのソラによって、きやびらかな世界に誘い込み、少しずつ、彼女の価値観を狂わせていけると思ったのでしょう。
恐らく、今後はソラに夢中にさせて、多額のお金が必要になったと言って、彼女を借金づけにする気ではないでしょうか?
青嶋みちるは、消費者金融にお金を借りてまで、彼を助けたあとに、灰原硝子が騙していた事を打ち明けるハズです。
ドラマ『消せない私 第7話』の見所とまとめ
第7話では、灰原硝子が、いよいよ最後の標的・青嶋みちるに狙いを定めますが、凄く警戒心が強いですね。
ソラが、青嶋みちるに近づいてきて、言葉巧みに誘っていきますが、途中で復讐のためと気づくのか?微妙な感じです。
砂川より子・刑事が、久しぶりに灰原硝子と再会しますが、これが復讐するのに、邪魔になるのか?注目したいですね。