ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』では、青柳和代(大野いと)が恥ずかしい過去を打ち明けました。
それは、一見すると、酒に酔ったせいかと思われましたが、それ以外にも理由があるので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』のキャスト
- ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』のストーリー
- 『青柳和代(大野いと)が恥ずかしい過去を話した理由』
- ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』のキャスト
婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:南綾子
- 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子
登場人物&俳優
- 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
- 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
- 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
- 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
- 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
- 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
- おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
- 森睫毛(演:アンミカ)婚活マイスター
- 森睫毛の部下(演:樋口みどりこ)森睫毛の代わりに対応する女性
- 男爵(演:川崎麻世)婚活で知り合う男性
- ご来光(演:吉村界人)婚活で知り合う男性
- 落語家(演:今井隆文)婚活で知り合う男性
- 日サロ(演:ワタリ119)婚活で知り合う男性
- ヤギオ(演:千賀健永)婚活で知り合う男性
- 青柳和代(演:大野いと)山田クソ男と因縁がある女性
ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story06.html
南綾子は、ヤギオから告白されて、彼の実家へ行き、山梨でデートをする事になりました。
実は、ヤギオの実家は、明治に創業した由緒ある和菓子店でした。しかし、両親は常識があって、安堵します。
家族からは「それで、南さんは、将来はどうするの?』と聞かれて、あわてて、逃げるように部屋から出ていきました。
「ちょっと、急ぎすぎたかな」と笑われますが、ヤギオは、少し頬を緩めて微笑んでしまいます。
このままいけば、ヤギオと結婚できそうでしたが、あまりにも急な展開に、戸惑うばかりでした。
そこに、青柳和代がやってきて、自分の恥ずかしい過去を打ち明けながら「ヤギオさんなら、大丈夫ですよ」と励ましてくれました。
翌日、南綾子は、編集者の誘いで、九本と対談する事になり、結婚できそうな事を打ち明けます。
「なに?のろけ」「いや、それ急な展開で」「もしかして、ノープランなんですかぁ!」
九本には、早めに結婚して、早めに子供を出産して、将来は熱海に家を構えるというプランができあがっていました。
それに比べて、南綾子は結婚できれば良いと考えていただけで、その後のプランは全くなかったのです。
南綾子は、ヤギオたちとキャンプをする事にしますが、色々と自分のためにしてくれる事を知って、逆に重く感じてしまいました。
はたして、こんな性格をしていて、結婚できるのでしょうか?
『青柳和代(大野いと)が恥ずかしい過去を話した理由』
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/53ea3856ff1565bdc8593b374d0199654304e3e1(大野いとさんの画像)
青柳和代(大野いと)が恥ずかしい過去を話した理由は、南綾子が少し自分に似てると思ったからでしょう。
皆んなで談笑している時に、将来の話になると、慌てて出ていったので、彼の事を信頼するべき悩んでいる事を見抜いたハズです。
若い頃に、信じてはいけない男のもとへ駆け込んだ事があったので、同じ失敗をしてほしくないと思い、恥ずかしい過去を打ち明けたのでしょう。
ドラマ『婚活1000本ノック 第6話』の見所とまとめ
第6話では、南綾子はせっかくヤギオという良い男に出会ったのに、良い人すぎて戸惑ってしまうとは、意外でしたね。
きっと、自立心が強い女性なので、男性に色々と用意してもらえるのが、苦痛に感じたのでしょう。
しかも、南綾子は、ヤギオに思ってもらうほどの女性という自信がなかったようで、少し考えさせられるストーリーでしたね。