ドラマ『めぐる未来 第6話』では、襷未来が犯人から「お前のせいだよ」と言われてしまいました。
なぜ、襷未来のせいで、母親が死ななくてはいけなかったのか？その理由について紹介しています。
ドラマ『めぐる未来 第6話』のキャスト
めぐる未来は、2024年1月18日から放送開始されました。
監督＆原作＆脚本
- 監督：久万 真路＆塩崎 遵
- 原作：辻やもり
- 脚本：井上テテ＆高矢 航志
登場人物＆俳優
- 襷未来（演：萩原利久）感情が高ぶると、過去に戻ってしまう男性
- 襷めぐる（演：早見あかり） 襷未来の妻で、謎の死を遂げてしまう
- 襷育子（演：佐伯日菜子）襷未来の母親
- 干支 ゆりか（演：大西 礼芳） 襷めぐるの同僚
- 四季村 隆道（演：時任勇気）襷めぐるの同僚
- 阿頼耶 清美（演：中井 友望）襷めぐるの同僚
- 日南小夜（演：香音）襷めぐるの同僚
- 朝間田 きしの演：太田 駿静）襷めぐるの同僚
- 周防 進太郎（演：藤原光博）編集長
- 玉響 真紀（演：岩瀬 顕子）副編集長
- 暦亘（演：田中偉登）刑事
- 時任まこと（演：勝村政信）刑事
ドラマ『めぐる未来 第6話』のストーリー
襷未来は、襷めぐると一緒に、実家へ変えると、母親から「もう2度と戻って来ないかと思った」言われてしまいます。
襷育子は、めぐると二人っきりになった時に、未来が最初に過去へ戻った話を教えていきました。
「実はね、未来がビルから飛び降り自殺してしまった人を見て、感情が高ぶり、過去に戻ってしまったの」
「過去に戻り、飛び降りようとした人を助けて受賞したんだけど、その家族が幸せになったと思う？」
めぐるは、その言葉に息を飲む思いでしたが、そのあと自殺しようとした男の妻が命を絶ってしまったのです。
襷育子は「もちろん、未来が過去に戻った事と関係しているとは限らない。でも、どんな理由があっても、過去に戻ってはいけないの」
しかし、未来に「過去に戻ると、寿命が縮んでいくの」と訴えても、未来は、その言葉に従おうとしません。
襷未来は、妻と一緒に買い物に行って、帰宅すると、家の中で母親が首吊り自殺していたのです！
その時、スマホに非通知でかかってきたので、出てみると「お前のせいだよ、お前のせいで、こうなったんだよ」と言われてしまいます。
会社では、干支 ゆりかが、あるデータを見つけて「これは、日南の日記？」とつぶやいていました。
めぐるが、必死に「だめ、過去に戻っちゃダメ。過去に戻ったら死んじゃうから」と訴えますが、どうなってしまうのでしょうか？
『襷未来が「お前のせいだよ」と言われる理由』
襷未来が「お前のせいだよ」と言われてしまうのは、過去に飛び降りようとした男性を助けてしまったからです。
実は、未来に助けられた男性は、家族にDV（家庭内暴力）をしていて、もし助けなければ、家族は幸せになるハズでした。
しかし、未来が余計な事をしたせいで、自殺しようとした男性の妻が、今度は命を絶ってしまい、子供たちは里子に出されます。
「お前のせいだよ」と言っている男は、恐らく、未来に助けられた男の長男であり、余計な事をしてくれたなという意味があったのでしょう。
ドラマ『めぐる未来 第6話』の見所とまとめ
第6話では、襷未来が、最初に過去に戻った話が出てきましたが、これが犯人を怒らせるキッカケとなりました。
原作では、過去に助けた事により、凄く辛い思いをした人物が、未来に復讐する事になります。
このドラマでは、原作通りのストーリーになっていくのか？注目していきたいですね。
