子供を作りづらいお香を仕掛けていた女性・梅役の女優について紹介!ドラマ『大奥(2024年版)第6話』

ドラマ『大奥(2024年版)第6話』では、梅が、子供を作りづらいお香を仕掛けていました。

そんな梅役を演じた女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『大奥(2024年版)第6話』のキャスト

大奥(2024年)は、から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:大北はるか
  • 演出:兼﨑涼介&林徹&二宮崇&柏木宏紀

登場人物&俳優

ドラマ『大奥(2024年版)第6話』のストーリー

引用:https://www.fujitv.co.jp/ohoku2024/story/story06.html

お知保は、将軍・家治の子供を身ごもり、堂々と廊下を歩いていると、高岳派の女が、着物をふみつけて、転倒させてしまいます。

とっさに、お腹をかばい、大事には至らなかったのですが、そこに五十宮倫子が「どうしたのです?」と駆け込んできました。

「それが、誰かが着物を踏みつけたようで」「誰です?そのようなヒドイ事を」

女たちは「ほほほ、さすが御台さまはお優しいですね。私たちなら、そんな恥ずかしい事はできません」

お品は「何が恥ずかしいのです?」と喰ってかかると、将軍・家治が現れて「何の騒ぎだ?」と問い詰めてきました。

松島の局は、高岳派の女たちの仕業を主張して、厳しく罰しようとして、女たちは顔面蒼白になってしまいます。

お知保は、ついに待望の若君を出産して、松島の局は不敵な笑みを浮かべます。

松島の局は、将軍・家治に「このたびの若君のお名前には、ぜひ竹千代さまという名前を」と嘆願します。

その名前は、神君・徳川家康公の幼名と同じであり、徳川将軍の後継を意味する言葉でした。

ついに、将軍・家治は大奥の女たちを集めて「わが嫡男の名前は竹千代にする」と言い渡しました。

女たちは「これで、お知保どのが生んだ子が後継」と話し合い、お知保は、ご満悦そうな表情を浮かべます。

田沼意次は、松島の局が自分を通さず、勝手に将軍に直談判して、踏み台にした事に怒りを覚えて、今度は高岳と手を結ぼうとします。

その一方で、お品は、梅がコドオを作りづらいお香を仕掛けている事に気付いて、阻止しようとします。

はたして、大奥の不毛な争いは、いつまで続いてしまうのでしょうか?

『子供を作りづらいお香を仕掛けていた女性・梅役の女優を紹介』

御台所に、子供を作りづらいお香をしかけていた女性・梅役を演じていたのは、小南満佑子さんという方です。

小南満佑子さんは、4祭の頃から、クラシックバレエやジャズダンスを習っていて、その歌唱力やダンスの腕前には定評があります。

そのため、朝ドラ『エール』に出演して、見事に歌い上げた時には、多くの視聴者を驚かせました。

参照元https://keitahaginiwa.com/3995/detail

小学校にあがる前い、大地真央さんのミュージカルを見て、クラシックを本格に学び始めます。

そのようなマルチな才能がある小南満佑子さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:小南満佑子
  • 星座:しし座
  • 出身地:兵庫県
  • 特技:ダンス・英会話・オペラ
  • 趣味:読書・神社仏閣巡り
  • 生年月日:1996年8月10日

ドラマ『大奥(2024年版)第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/ohoku2024/

第6話では、ついにお知保が若君を出産して、その名前が『竹千代』となりました。

松島の局が、将軍・家治に直談判した事が効いた訳ですが、田沼意次は自分を通さなかった事に苛立ちます。

田沼意次と松島の局が仲違いした事になり、これが五十宮倫子にとって有利に運ぶのか?注目したいですね。