ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』では、黒澤武蔵が余命1ヶ月でも、元気でいられました。
なぜ、余命1ヶ月なのに、黒澤武蔵が元気なのか?その理由について紹介しましょう。
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』のキャスト
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』のストーリー
- 『黒澤武蔵が余命1ヶ月でも元気な理由』
- ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』のキャスト
おっさんずラブ-リターンズ-は、2024年1月5日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 春田創一(演:田中圭)人付き合いの良いサラリーマン
- 牧凌太(演:林遣都)春田創一の夫
- 荒井ちず(演:内田理央)春田創一の幼馴染
- 武川政宗(演:眞島秀和)春田創一の上司で、部長
- 黒澤武蔵(演:吉田鋼太郎)ばしゃうまクリーンサービスの部長
- 和泉幸(演:井浦新)春田創一の後輩
- 六道菊之助(演:三浦翔平)おむすびごろりんの店主
- 栗林歌麻呂(演:金子大地)ホテルリゾート本部の社員で、通称はマロ
- 荒井舞香(演:伊藤修子)荒井ちずの義理の姉
- 荒井鉄平(演:児嶋一哉)居酒屋『わんだほう』の店主
- 栗林蝶子(演:大塚寧々)栗林歌麻呂の妻
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』のストーリー
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0008/
春田創一は、牧凌太から「あの、節約とかしたいんで、部長(黒澤武蔵)に家事代行をいてもらうのは辞めてもらいましょう」
「節約?」「えぇ、その代わり、何かパーティーがあれば、部長を呼べば」「でも、パーティーとか嫌いでしょう」
そう言われても、牧凌太は『毎日来られるより、ましだ』と思ったのか?「構いませんよ」と理解を示します。
二人は、黒澤武蔵を呼んで事情を説明すると「それじゃ、お二人で末長く」と涙をこぼしそうになります。
「いやいや、部長、今生の別れじゃないんですから」「……今生?そうですね。それじゃあ」
黒澤武蔵は、急いで家から出ていき、帰っていくので、春田創一は追いかけていくと「だめだよ、追いかけてきちゃ」
そう言われますが、あるノートを落とすので、見てみると、そこには、やりたいリストがビッシリと書いてありました。
『ダメェ』と思って、部長は急いでノートを拾って走り去っていくので『一体、なに?』と戸惑うばかりです。
二人は、部長が余命わずかとは知らずにいたので、このぐらいの事でと思っていました。
家に帰ると、黒澤武蔵の荷物が置いてあり、その中にDVDがあったので、その映像を見てみる事にしました。
「はぁい、武蔵だよぉ。春たん。直接、話をしたかったんだけど、こうしてメッセージを残す事をお許しください」
「次に桜が咲く頃には、僕はもういません。病院で、そう診断されました。春たん。ありがとう、さよなら」
まさかの事実を知って、春田創一は嗚咽(おえつ)を漏らして、外へ駆け出しますが、どうなってしまうのでしょうか?
『黒澤武蔵が余命1ヶ月でも元気な理由』
黒澤武蔵は、医者から、心臓より斜め上の所を指されて「この影が気になりますね。今度、検査をしましょう」と言われました。
その場所は『肺』の位置であり、検査で余命1ヶ月と宣告されたので、肺がんの可能性が極めて高いです。
実際に、肺がんは、口から出る咳や痰に血が混じることがあるので、吐血の場合は肺がんになっているのか?検査したほうが良いです。
参照元:https://www.haigan-tomoni.jp/know/about/symptoms04.html
実は、末期ガンで余命1ヶ月になってから、一気に症状が変わっていくので、1ヶ月前後では元気になっている場合もあり得ます。
参照元:https://dojin.clinic/column/3241/
第9話(最終話)になって、黒澤武蔵が担当医師の言葉を聞き間違えただけで、余命1ヶ月ではなかったので、元気な事が判明しました。
何かと人騒がせな男ですが、だからこそ愛されるキャラクターなのかもしれません。
亡くなる1ヶ月前ぐらいには、食欲不振や倦怠感があるので、黒澤武蔵がまだ元気でいられても、不思議ではありません。
ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第8話』の見所とまとめ
第8話では、ついに春田創一たちまでもが、黒澤武蔵の余命が短い事を知ってしまいましたね。
さすがの牧凌太であっても、黒澤武蔵を心配したので、心のそこから、恨んでいなかったのでしょう。
次回以降、本当に黒澤武蔵が亡くなってしまうのか?注目したいですね。