榊原俊介の妹・希役の共田すずについて詳しく紹介！ドラマ『院内警察第7話』

ドラマ『院内警察第7話』では、榊原俊介が、妹・希を思い出して、患者を救おうとします。

そこで、榊原俊介の妹・希役の共田すずさんについて詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

院内警察は、2024年1月12日から放送開始されました。

引用：https://www.fujitv.co.jp/innai_keisatsu/story/index07.html

阿栖暮総合病院で、治験者が多く亡くなっていた事が分かっていたので、武良井治は詳しく調べていました。

かつて、恋人は『今の私には、これしかないんだ』と日記に残しているほど、最新の薬に頼っていました。

『もしかしたら、体に異変が起きていても、それを訴えたら、治療を中断されるのを恐れていたのではないか？』

武良井治は、そのような疑いを持ち、患者たちを殺したのは病院か、それとも？と睨みます。

病院の院内交番では、川本響子たちが遊んでいましたが、そこに今井結依が「手をあげろ！」と大声をあげてきました。

みんなは「うわぁ！」と驚いてしまい、ゲームは中断してしまいました。

今井結依は「ねぇ、川本さん、暇でしょう？」と誘おうとしますが、武良井治は「俺がいくよ、暇だし」

二人で屋上へ行くと「それで、どうなの？」「それが元気になったら、どうなるんだろう」「それで、この病院へ来たの」

「うん、お母さんが、榊原先生だったら、きっと治してくれるって」

今井結依は、気丈に振る舞っていましたが、仲の良い患者・清宮松雄が亡くなってしまい、死を強く意識してしまいます。

今井結依は「私、治るよね？死にたくない」と、悲痛な表情で訴えると、榊原俊介はかつての妹の姿と重ね合わせてしまいます。

「大丈夫だ……俺が治す」

榊原俊介は、今井結依の肩に優しく手を置いて、ちから強く約束しますが、はたして彼女を救えるのでしょうか？

引用：https://www.hirata-office.jp/talent_profile/woman/tomoda_suzu.html

榊原俊介の妹・希役を演じていた共田すずさんは、ドラマ『おいしい給食 season3』にも出演するほどの人気女優です。

実は、共田すずさんは、芸能界にあこがれていた訳ではありませんでした。

幼稚園から小学3年までしていた新体操を辞めた時に、お母さんから「何か頑張れる事を見つけた方が良いよ」と言われた事がありました。

そこで、オーディションを見つけてきてくれて、そがキッカケとなり芸能界デビューをしました。

共田すずさんは、マルチに活躍している松岡茉優さんに憧れているので、将来はバラエティー番組にも出演するかもしれませんね。

そんな共田すずさんのプロフィールは、以下の通りです（2024年2月時点の情報です）。

引用：https://www.fujitv.co.jp/innai_keisatsu/

第7話では、榊原俊介の妹・希役の共田すずさんと、梨里花さんの演技が、切なくて『ジーン』とくるものがありましたね。

特に、梨里花さんが悲痛な表情で「死にたくない」と訴えるシーンは、迫力があり、とても演技とは思えないほどでした。

次回以降は、冷徹な医師になってしまった榊原俊介が、患者を救えるのか？注目したいですね。