ドラマ『君が心をくれたから 第8話』では、朝野太陽の母親が誰なのか判明しましたが、まだ逢原雨の父親が判明していません。
そこで、逢原雨の父親は誰なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』のキャスト
君が心をくれたからは、2024年1月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 逢原雨(演:永野芽郁)あまり自信を持てない女性
- 朝野太陽(演:山田裕貴)逢原雨の事が気になる男性
- 望田司(演:白洲迅)長崎市役所で働く人物
- 朝野春陽(演:出口夏希)朝野太陽の妹
- 朝野陽平(演:遠藤憲一)朝野太陽の父親であり、花火師
- 逢原霞美(演:真飛聖)逢原雨の母親
- 逢原雪乃(演:余貴美子)逢原雨の祖母
- 日下(演:斎藤工)あの世からの案内人
- 千秋(演:松本若菜)日下と一緒にあの世から来た案内人
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』のストーリー
朝野太陽は、家族に「今度、プロポーズしようと思っているんだ」と打ち明けると、父親や妹は頬を緩ませて、喜びます。
しかし、朝野太陽が逢原雨に「結婚して欲しい」とプロポーズしたら「ちょっと、考えさせて」と言われてしまいました。
逢原雨は、案内人・千秋に「本当は嬉しかったんです、でもプロポーズしてくれたのは、きっと責任を感じているからだと思うんです」
朝野太陽は、望田司に「今度のまつりが、自分が最初で最後の花火になると思います。これが終われば花火師を辞めます」
「五感を失ったら、支えなくてはいけないと思うので。花火師は忙しいから、それは難しい。だから辞めます」
望田司は、朝野春陽が、すでにその話を知っていると思って、つい花火師を辞める事を喋ってしまいます。
朝野春陽は、すぐに家に戻り「お兄(にぃ)!花火師を辞めるってどういう事」と激しく詰め寄ってしまいます。
「雨ちゃんには支えが必要なんだ」「そんな軽い気持ちなら、最初から花火師になんかなるな!このゴミクズ」
朝野春陽は、密かに、逢原雨の元を訪れて「プロポーズは断って下さい。ひどい事を言っているとほ分かっているけど」
「お兄から、花火を取り上げないで下さい」
逢原雨は、朝野太陽と二人っきりになった所で「ねぇ、この前のポロポーズを答えようと思う」「……うん」
「私と結婚してください」「本当に良いの?」
朝野太陽は、まさか受け入れて貰えるとは思わず、すごく喜びます。
しかし、逢原雨は、結婚する振りをして、祭りが終わったら、彼のもとから消えるつもりでいました。
朝野太陽は、そうとも知らず、逢原雨の家で、二人だけで結婚式を挙げますが、本当に、このままで良いのでしょうか?
『逢原雨(永野芽郁)の父親が誰なのか詳しく紹介』
朝野太陽の母親が千秋なら、逢原雨(永野芽郁)の父親は、あの日下でしょう。
それであれば、なぜ二人の案内人が、あの二人になったのか?説明がつきます。
それに、日下はなぜか逢原雨に優しく接する事があり、逢原雨の父親である可能性は極めて高いです。
恐らく、案内人は、担当する者と深く関係していないと、なれないものかもしれませんね。
ドラマ『君が心をくれたから 第8話』の見所とまとめ
朝野春陽が、兄の邪魔はしないで欲しいと言ったり、兄にチャンスを与え欲しいと言ったりして、今度は別れて欲しいと言ってしまいました。
あまりにも、勝手すぎる言動であり、兄思いというよりも、ワガママすぎますね。
それにしても、朝野太陽が千秋の息子とは予想外な展開でした。そうなると、逢原雨の父親は、恐らく日下でしょう。