ドラマ『春になったら 第7話』では、椎名瞳が結婚式のプランを変えたいと言い出して、黒沢健を驚かせます。
そこで、椎名恵が考えた結婚式のプランの内容は、どのようなものか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『春になったら』のキャスト
春になったらは、から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:福田靖
- 監督:松本佳奈&穐山茉由
登場人物&俳優
- 椎名瞳(演:奈緒)3ヶ月後に、結婚しようとする助産師
- 椎名雅彦(演:木梨憲武)余命3ヶ月を宣告される男性で、瞳の父親
- 川上一馬(演:濱田岳)椎名瞳の婚約者で、売れない芸人
- 岸圭吾(演:深澤辰哉)椎名瞳の元クラスメート
- 大里美奈子(演:見上愛)椎名瞳の友達
- 杉村節子(演:小林聡美)杉村助産院の院長
- 斉藤愛里(演:影山優佳)杉村助産院の助産師
- 黒沢健(演:西垣匠)ウェディングプランナー
- 森野舞衣(演:橋本マナミ)黒沢健の先輩
- 中井義広(演:矢柴俊博)ヨッシーコーポレーションの社長
- 加賀屋吾郎(演:葵揚)実演販売士の見習い
- 阿波野弘(演:光石研)桜鈴会病院の緩和ケア医
- 神尾まき(演:筒井真理子)雅彦の姉で瞳の叔母
- 矢萩亜弥(演:杏花)椎名瞳が担当する妊婦
- 矢萩祐作(演:金子隼也)矢萩亜弥の夫
- シライシ(演:東野絢香)産後うつになってしまう女性
ドラマ『春になったら 第7話』のストーリー
椎名雅彦は、娘に「俺、もうカズマルとの結婚を反対しないから」と言い出して「でも、ノートに書いたんでしょう?」
死ぬ前までのやりたいリストには、カズマルと娘を別れさせる事が書いてありましたが、それを二重線で消してあったのです。
椎名瞳は「でもね、もう婚約を取りやめちゃったからね」と寂しそうにつぶやいてしまいます。
椎名雅彦は、会社の後輩の仕事ぶりを優しく見守っていましたが、見た事もない男性が「あのぅ」と声をかけてきました。
誰だろう?と思っていたら、その男は、娘が結婚式を挙げようとした会場で、働いていた黒沢健でした。
椎名瞳たちが結婚式を挙げたいと言ったり、辞めたいと言ったりしたので、今度はまた挙げたいと言うのではないかと心配していました。
その事を先輩の森野舞衣に相談すると「それはない」とキッパリと否定されます。
椎名雅彦は、娘と一緒に、昔、撮影していたビデオを見る事にしました。そこには、二人だけではなく、瞳の母親も映っていたのです。
ビデオの映像は途中で終わってしまいますが、椎名瞳は父親の病状がどうなっていくのか?凄く心配してしまいます。
椎名瞳は、川上一馬から電話で「これからは、塾の講師とお笑い芸人を両立しようと思います」
「だから、今度のお笑いのライブに、お父さんと一緒に来て欲しい」
意外な申し出に驚いてしまいますが、今度こそ椎名雅彦は手放しに褒めてくれるのでしょうか?
『椎名瞳が考えた結婚式のプランの内容』
椎名瞳は、父親のための結婚式にしようと考えて、次回予告では、父親のための結婚式を挙げようとします。
そうなってくると考えられるのが、やはり、父親と二人でヴァージンロードを歩く事が考えられます。
さらに、父親と母親が一緒にいるビデオを結婚式で流そうとするでしょう。
第7話で、家族3人のビデオが流れたのは、その伏線となるハズです。
恐らく、父親が、カズマルに対して「ドンマイ、ドンマイ、僕は好きだよ」と言って、二人を祝福する形になりそうです。
ドラマ『春になったら 第7話』の見所とまとめ
第7話では、椎名雅彦が、娘とカズマルの結婚を認めてくれましたが、少し遅い感じはしますね。
もう少し早ければと思ってしまいますが、まだまだ元気に生きているので、娘とカズマルが結婚する姿を見られるかもしれません。
川上一馬が、ライブをする事になりましたが、まさか単独ライブとは予想外でした。
結局、結婚式を挙げる事になった訳ですが、どんな結婚式になるのか?期待したいですね。