ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』では、國見亜門(江口洋介)が、ある計画を実行しようと企みます。
そこで、國見亜門(江口洋介)が企む計画の内容について、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』のキャスト
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』のストーリー
- 『國見亜門(江口洋介)が企む計画の内容』
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』のキャスト
マルス -ゼロの革命-は、2024年1月23日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 美島零-ゼロ(演:道枝駿佑)別名マルスと呼ばれる人物
- 逢沢渾一-アイコン(演:板垣李光人)マルスに憧れる人物
- 貴城香恋(演:吉川愛)渾一の幼馴染
- 二瓶久高(演:井上祐貴)お笑い担当のバンドマン
- 桜庭杏花(演:横田真悠)癒し系の女子高生
- 呉井健成(演:山時聡真)毒舌家な人物
- 桐山球児(演:泉澤祐希)名前負けしている野球部員
- 砂川浅海(演:山口紗弥加)貴城香恋たちの担任教師
- 小宮山茂(演:岩松了)教頭
- 毛利新(演:野間口徹)スクールカウンセラー
- 萩尾道哉(演:徳井健太)3年生の学年担任
- 國見亜門(演:江口洋介)ロッキーコミュニケーションズの社長
- 白川妃奈(演:田辺桃子)第4話でゲームを課金しすぎた女性
- ウォン(演:浜田学)美島零と因縁のある裏社会の男
- 大咲志乃(演:菜葉菜)國見亜門の秘書
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』のストーリー
桐山球児は、夜の店で働いていた男と、もみあってしまい、ビルの階段から転落してしまい、命を落としてしまいました。
マルスのメンバーたちが、嘆き悲しんでしまいますが、学校から無期限停止を言い渡されてしまいます。
逢沢渾は、マルスの部室に入ると、そこには美島零がいました。
「勝手なんだよ!マルスを辞めていなくなったかと思ったら、いきなり現れて」「勝手に辞めたと思うなよ」
「これから、2章開幕だ、it's show time(イッツ、ショータイム)!」
部室に、マルスのメンバーたちが集まりますが、貴城香恋だけは「私は、マルスを裏切ったから」と言って、戻ろうとしません。
美島零は、クロッキー社の悪事を暴く事ができれば、失墜したマルスの信用を復活させる事ができるはずと睨みます。
以前に、美島零を射殺しようとした男が、クロッキー社と手を結んでいる事を明るみにさせる事ができれば、追い込む事は十分に可能でした。
しかし、貴城香恋は、父親が本当は悪者である事を知りたくなくて、美島零から説得されても、協力しようとしません。
マルスのメンバーたちは、ウォンが取引しようとした所を抑えようとしますが、カメラを奪われて、拘束されてしまいます。
貴城香恋は、父親のもとへ行き、本当に悪事を働いていないのか、聞き出そうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『國見亜門(江口洋介)が企む計画の内容』
國見亜門(江口洋介)が軽々するクロッキーの利用者数が、1億人を超えてしまいました。
さらに、多くの者たちのスマホがフリーズしてしまいましたが、これも國見亜門が企む計画の一つでしょう。
おそらく、クロッキーの利用者たちの情報を全て管理して、自由に情報を見えなくして、自分たちが好きな情報だけ流そうとしているハズです。
さらに、身分証(運転免許証やマイナンバーカード)と紐づけて、多くの国民たちに、クロッキーを強制的に利用させるつもりでしょう。
そうなったら、日本を自在に動かす事が可能であり、国政を牛耳る事も十分に可能でしょう。
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第6話』の見所とまとめ
第6話では、逢沢渾が、美島零に振り回されて怒ってしまいますが、貴城香恋を戻そうとしました。
そのため、感情の起伏が激しいとは言え、やはり、マルスのメンバーで、一番、心根が優しい男子なのでしょう。
ラストシーンで、國見亜門の悪事のデータが公開されてしまい、大咲志乃が呆然と立ち尽くしたのは、なかなか良かったですね。